あまりに魅力的なメルセデス・ベンツ専用ルーフボックス

キャンプ好きのメルセデス・ベンツオーナー必見! 全現行モデルに装着可能な専用ルーフボックス登場

メルセデス・ベンツは、現行ルーフレール装着モデルに対応した2種類のルーフレールを、欧州において販売開始。
メルセデス・ベンツ専用のルーフレールは、430リットルの「M」サイズと590リットルの「XL」サイズの2種類を展開する。
メルセデス・ベンツは、様々なモデルに搭載可能な新型ルーフボックスを発売する。「M」サイズが430リットル、「XL」サイズがと590リットルと、2種類のサイズを展開。どちらのルーフボックスもメルセデス・ベンツ専用仕様となる。

前後に3ポインテッドスターを配置

メルセデス・ベンツは、現行ルーフレール装着モデルに対応した2種類のルーフレールを、欧州において販売開始。
エアロダイナミクスを意識した流麗なフォルムを持つ新型ルーフボックス。フロントとリヤにはクロームメッキ仕上げ3Dの3ポインテッド・スターが配置された。写真はXLサイズ。

今回発売されたエレガントなルーフボックスは、様々な荷物、スキー用品、ダイビング用品、キャンプ用品など、メルセデス・ベンツに追加のストレージを提供する。どのようなボディカラーにもマッチするハイグロスブラックのルーフボックスは、両サイドから開閉が可能。どのモデルのデザインにも調和し、現行メルセデス・ベンツ製モデルの純正ルーフレールに対応している。

そのフォルムは、有機的でエアロダイナミクスを意識。エレガントでスポーティなプロポーション、明確なラインが特徴となる。フロントとリヤには、クロームメッキ仕上げ3Dの3ポインテッド・スターがブランドイメージを強調する。クロージャーと高品質ガスプレッシャー・ストラットにより、左右からの開閉が簡単に行えるように開発された。

追加アダプタを使用せずルーフレールに装着可能

メルセデス・ベンツは、現行ルーフレール装着モデルに対応した2種類のルーフレールを、欧州において販売開始。
現行メルセデス・ベンツの純正ルーフレール装着車両であれば、追加アダプターを使用せず、簡単に装着することができる。

一体型ファスナーシステムにより、追加アダプターを使用せずに、ルーフレールに簡単かつ直接の取り付け・固定が可能。両サイドがトリプルロックされた1ロックシステムを採用しており、セキュリティも万全。また、ルーフボックスの内部には3本のストラップが用意されており、搭載物を最適に保護する。

サイズは「M」が全長192mm、全幅103mm、全高39mm、重量24kg(容量430リットル)。「XL」が全長236mm、全幅103mm、全高43mm、重量28kg(容量590リットル)となる。

素材は紫外線に強く、色落ちしにくいのが特徴といい、耐久性と弾力性に優れており、飛石など衝撃からも内容物を保護すると謳う。メルセデス・ベンツが展開する様々なアクセサリーと同様、安全性も徹底的に追求し、ヨーロッパにおける交通法規に加えて、非常に厳しいメルセデス・ベンツの安全基準をクリアしている。日本導入は未定だ。

長年ロジャー・フェデラーをサポートしてきたメルセデス・ベンツ。両者が共同で新たな社会貢献プロジェクトを立ち上げた。

ロジャー・フェデラーとメルセデス・ベンツが設立した「ネオン・レガシー」が行う最初の社会貢献プロジェクトとは?

元プロテニスプレイヤーのロジャー・フェデラーとメルセデス・ベンツは、長年のパートナーシップを強化し、社会貢献を行う「ネオン・レガシー(Neon Legacy)」プロジェクトを立ち上げた。これを受けて、フェデラーをイメージしたネオンイエローの「メルセデスAMG GT 63 S Eパフォーマンス」を製作、チャリティオークションに出品される。

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ゲンロクWeb編集部

スーパーカー&ラグジュアリーマガジン『GENROQ』のウェブ版ということで、本誌の流れを汲みつつも、若干…