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Aston Martin DBS 770 Ultimate
専用エクステリア&シャシーを採用
現行DBSは、「DBS スーパーレッジェーラ」のネーミングが与えられ、2018年にアストンマーティンのフラッグシップとしてワールドプレミアされた。DB11をベースにトレッドを拡大した専用シャシーを採用。2022年モデルからはスーパーレッジェーラ名称を外し、「DBS」として生産が続けられている。
クーペと、オープントップのヴォランテをラインアップし、最高出力725PS、最大トルク900Nmを発揮する5.2リッターV型12気筒ツインターボを搭載。ZF製8速ATを介して、後輪を駆動する。最高速度340km/h、0-100km/h加速3.4秒と、アストンマーティンのフラッグシップに相応しいパフォーマンスが与えられた。
アストンマーティンは、5年間製造されてきた「DBS スーパーレッジェーラ/DBS」のフィナーレを飾る仕様として、「DBS 770 アルティメット」を用意した。5.2リッターV12ツインターボエンジンの最高出力は770PSにまで高められ、シャシーに専用チューニングを施し、2023年初頭のワールドプレミアを予定。わずか499台が限定製造される予定だ。