スーパーカー
GENROQ web トップ
ニュース
モータースポーツ
新車情報
ニュース
イベントレポート
スクープ
コラム/連載
今買うなら、ひょっとしてコレちゃう?
COOL GADGETS
渡辺慎太郎の独り言
太田哲也のジェントルマンレーサーのすゝめ
特集/企画
ライバル対決
サーキットテスト
試乗記
国内テスト
海外試乗
歴史
アストンマーティンアーカイブ
フェラーリ名鑑
ランボルギーニヒストリー
マクラーレンクロニクル
ブランド ストーリー
動画/Youtube
国内試乗
海外試乗
カスタム
ドレスアップ
ホイール
タイヤ
カー用品
腕時計
ライフスタイル
次世代モビリティ
ホビー
ガレージ
ファッション
月刊『GENROQ』
検索
検索
カーメディア総合トップ
クルマ
Motor-Fan CAR
バイク
Motor-Fan BIKES
テクノロジー
Motor-Fan TECH.
チューニング
web option
ドレスアップ
STYLE WAGON
カーデザイン
Car Styling
No SUPERCAR, No LIFE!
検索したいキーワードを入力
検索
検索
MENU
トップページ
ニュース
コラム/連載
特集/企画
試乗記
ライフスタイル
動画/Youtube
カスタム
腕時計
歴史
月刊『GENROQ』
HOME
GENROQ
特集/企画
ライバル対決
「ウラカン テクニカ」と「ウラカン STO」に乗って640PSのV10ミッドシップRWDのありがたみを噛み締める
カタログ
ランボルギーニ
ウラカン
「ウラカン テクニカ」と「ウラカン STO」に乗って640PSのV10ミッドシップRWDのありがたみを噛み締める
「ウラカン テクニカ」と「ウラカン STO」に乗って640PSのV10ミッドシップRWDのありがたみを噛み締める | 3枚目の写真(全15枚)
640PSをRWDで路面に叩きつけるV10スーパースポーツ「ウラカン テクニカ」。レース直系モデルの「STO」と共にワインディングを走らせた。
初期型4WDだけでなく、EVO 4WDと比べても遜色のない安定した姿勢を維持し続けてくれるテクニカ。それでいながらサーキットでは豪快なドリフトを披露する。
カーボン製のエンジンフードの下には5.2リッターのV10NAが搭載される。パワーは640PS、トルクは565Nmを発揮する。
Y字型のエアインテークはテクニカ独自のデザイン。カーボン製のボンネットも専用デザインが与えられる。
クーペボディのウラカンとしては初めて、トンネルバックスタイルのリヤエンドを持つ。リヤウインドウを開けることはできない。
独立したリヤウイングを装着するテクニカだが、STOやペルフォルマンテと比べると高さは低い。
センターロック式のホイールは昔のダイヤルホイールを思わせるデザイン。ブレーキはカーボンセラミックローターを装備。
アルカンターラとカーボン、レザーを使用したインテリアにはほぼ変更はない。ANIMAがSTRADA、SPORT、CORSAの3パターンなのはEVOと同様だ。
アルカンターラのシートは手動調整式。サイドサポートにTECNICAのロゴが入る。
ドア内張りはSTOと同じカーボン製。軽量パーツを多用して車両重量は1379kgに納まる。
路面の上下動が連続するシーンではかなりハード。「シャープなハンドリングが欲しい!」というドライバーにのみ、乗ることが許されたモデルといえる。
ガヤルド以来、ランボルギーニを支えてきたV10エンジンも2024年で終了すると言われている。STOに搭載されるのはテクニカと同じ歴代最高の640PS仕様。
大きなエアアウトレットが2つ開いたボンネットはフェンダーやバンパーと一体のカーボン製。
シュノーケル式のエアインテーク、垂直のシャークフィン、大型リヤスポイラーなど、スーパートロフェオのテクノロジーが注ぎ込まれている。
ウラカン テクニカとSTO。噂ではこれが最後の純V10で次期型はV8ツインターボエンジンのPHEVになるという。
記事ページへ戻る
検索