イマイチ影の薄い「ポルシェ 718 ボクスター／ケイマン」が最近はそうでもない理由を検証する | 1枚目の写真（全10枚）
新たに718 ボクスター／ケイマンのラインナップに加わったスタイルエディション。2.0リッター4気筒モデルをベースとしている。
1.5tを切る軽量ボディと6000rpm以上まで良く回るエンジンとの組み合わせが生む走りは、ハイパワーなスーパースポーツマシンとはまた違った楽しさがある。
ボンネットとサイドのストライプは、無償オプションの「コントラストパッケージ」によるもの。カラーはホワイトとブラックから選択できる。
ボンネットとサイドのストライプは、無償オプションの「コントラストパッケージ」によるもの。カラーはホワイトとブラックから選択できる。
ボクスターのソフトトップにはBoxsterのロゴがエンボス加工される。幌はZ型に折り畳まれるので、オープンにしてもロゴが見える。
レザーシートのヘッドレストには、ポルシェクレストがエンボス加工される。
マフラー出口はブラック仕上げ。20インチのホイールはブラックかホワイトのハイグロスペイント仕上げで、センターキャップにはカラークレストが備わる。
マフラー出口はブラック仕上げ。20インチのホイールはブラックかホワイトのハイグロスペイント仕上げで、センターキャップにはカラークレストが備わる。
ステンレスのサイドシルプレートを装備。車名のロゴにはイルミネーションが灯る。
最近はスパイダーRSなど、現在は合計6モデルが4.0リッターの自然吸気6気筒を載せるようになった718。むしろ911よりも守旧派の心を掴んでいる。
