久しぶりのM専用車
BMWのMといえば、同社のモータースポーツ部門を担う部門。そして一般の市販車の高性能モデルを生み出していることでもよく知られている。BMW乗りの中でもMは一目置かれる存在だ。そんなMは45年前にM1という独自開発のスーパーカーを発売したことがあった。このXMはそれ以来の久しぶりのM専用車なのだ。
大柄なSUVボディはとにかく未来的。巨大なキドニーグリルには照明が灯り、ウインドウを囲むモールはゴールド仕上げという派手さは、街中ではかなり目立つ。そしてその心臓にはM謹製の4.4リッターV8ツインターボが搭載される。さらに最大90kmのEV走行も可能というハイブリッドというところが、現代のMだ。
ウナ丼とGENROQのゲン永田はこのフォトジェニックなXMに大興奮。あまりに先進的なインテリアに驚き、そしてさすがMというその走りに悶絶!その模様は「GENROQ webチャンネル」と「ウナ丼_STORUT_エンスーCARガイド」でぜひ!