元 一彰

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1988年の4代目でボクサー6へと進化した「ホンダ ゴールドウイング」。2017年に6代目となって2023年現在に至るまで、ボクサー6を搭載し続けている。ホンダの最上級ツアラーとして、世界中のライダーから羨望の眼差しを向けられるモデルである。
カーライフ 2023.09.17

「至高のエンジン」ボクサー6を全身で味わえる「ホンダ ゴールドウイング」が欲しくなるコラム

究極のロードスポーツを目指して開発された「ニンジャH2R/H2」。H2Rはフルパワーのクローズドコース仕様、H2はエンジンパワーが調整された公道仕様となる。
カーライフ 2023.08.09

カワサキ「重工」が放ったモンスター「ニンジャH2R/H2」に見る狂気のバイク作り

2015年に発売されたホンダRC213V-S。MotoGPのワークスマシン「RC213V」を公道走行できるようにした市販車である。
カーライフ 2023.07.06

「2190万円でもバーゲンプライス」MotoGPマシンの公道仕様「ホンダ RC213V-S」はレプリカではなく“本物”

2021年モデルのM1000RR。ベースモデルのS1000RR(207PS/13500rpm)からプラス5PSの212PS/14500rpmへと出力を向上。最高回転数も14600rpmから15100rpmへとアップした。車両重量は200kgから192kgとされ8kgもの軽量化を果たしている。
カーライフ 2023.05.04

「二輪でも究極のドライビングプレジャーを」“M”の称号が与えられたバイク「BMW M1000RR」

2007年、ドゥカティは初タイトルを獲得。デスモセディチRRはタイトル記念モデルというわけではないが、この世界初のMotoGPレプリカマシンにドゥカティファンは驚喜した。
カーライフ 2023.04.19

ドゥカティによる世界初のMotoGPレプリカ「デスモセディチRR」誕生の意外な背景

ホンダNR。唯一無二のエンジンを目の字断面のツインスパーフレームに搭載し、倒立フォークや片持ち式のスイングアーム(プロアーム)、マグネシウムホイールと足まわりも最上のものを装着する。
カーライフ 2023.04.05

誰も成し得なかった技術にこそプレミアムは宿る「ホンダNR」が搭載した「楕円ピストン・エンジン」とは?

ドゥカティ・ディアベル1260 ランボルギーニ(MY2021)。イグニッション・スイッチをオンにすると両ブランドのロゴがメーターに表示される。
カーライフ 2023.03.10

「イタリアの至宝が夢のコラボ」ランボルギーニとドゥカティのコラボバイクの魅力を解説

クライスラーのダッジブランドで発表された「トマホーク」。バイパーの8277ccのアルミシリンダー&ヘッドの水冷4ストローク90度V型10気筒OHVエンジンを搭載。前後2つずつのバイク用タイヤを装着する4輪バイクだ。
カーライフ 2023.02.23

「最高速680km/h!?」「いえ480km/hです」どっちにしてもすごいダッジのモンスターバイク「トマホーク」とは?

ハーレーダビッドソンVRSC V-ROD。2002年に創業100周年モデルのひとつとしてデビューした。ポルシェ開発のエンジンだけでなく、独創的なフレームワークにロー&ロングのスタイル、先進的なデザインなど、ハーレーの他のモデルとは一線を隠した。本国アメリカでは好調な売れ行きだったというが、日本ではヒットには至らなかった。
カーライフ 2023.02.05

ポルシェがハーレーダビッドソンのために開発したエンジンの悲喜こもごもとは?

1990年に発売されたホンダCBR250RR(MC22型)。KEIHIN製VP20の4連キャブレターが装着されたカムギアトレーンの水冷DOHC4バルブ並列4気筒エンジンは1万9000回転からレッドゾーン、1万9500回転でレブリミッターが作動するという超高回転型ユニットだった。
カーライフ 2023.01.04

【2023年はどうなる?】日本バイクメーカー製の並行輸入キャブ車が買えなくなる?