豊富な純正アクセサリーラインナップ

新型CR-V e:HEVにもホンダアクセスが用意する純正アクセサリーが豊富にラインナップ。エクステリアやインテリアを差別化するパーツはもちろん、機能系のアクセサリーも揃っており、愛車を好みに合わせてカスタマイズすることができる。

ホンダCR-V e:HEV「RSブラックスタイル」純正アクセサリー装着車「タフプレミアム」(キャニオンリバーブルー・メタリック)

取材車両のアクセサリー装着車はホンダCR-V e:HEV「RSブラックスタイル」(AWD)の「タフプレミアム」仕様で、装着パーツは以下のとおりだ。

装着アクセサリー:エクステリア
・フロントロワスカート(ルナシルバー・メタリック)
・サイドロワガーニッシュ(ルナシルバー・メタリック)
・フェンダーガーニッシュ(ベルリナブラック×クロームメッキ)
・ワイパーブレードセット(スノータイプ:フロント左右+リヤ)
・マッドガード(ブラック)
・ドアバイザー(ステンレススモールタイプ)
・ドアハンドルプロテクションカバー(クロームメッキ)
・テールゲートスポイラー(クリスタルブラック・パール)
・ブラックエンブレム(ブラッククローム:リヤホンダロゴ、車名、e:HEV)
・ライセンスフレーム(ダーククロームメッキタイプ:前後)
フェンダーガーニッシュ(ベルリナブラック×クロームメッキ)
サイドロワガーニッシュ(ルナシルバー・メタリック)
装着アクセサリー:インテリア
・ドライブレコーダー(デュアルカメラタイプ「DRH-224SF」)
・発話型ETC2.0車載器
・フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/ブラック)
・ラゲッジトレー(ブラック)
・パターンプロジェクター(フロントドア左右)
・リヤパネルライニングカバーイルミネーション
・サイドステップガーニッシュ(ステンレス:前後左右)
ドア開閉と連動して地面に車名ロゴを投映するパターンプロジェクター。
取材車ではグローブボックス内に装着されていた発話型ETC2.0車載器。

新型CR-V e:HEVはタイ生産モデルのためETC車載器が標準装備ではなく、純正アクセサリーとして発話型ETC2.0車載器が用意されている。

“プレミアム”なふたつのエクステリアコーディネート

また、CR-V e:HEVは「RS」と「RSブラックエディション」の2グレード展開だが、それぞれに合わせたエクステリアコーディネートも提案されている。「RS」は都会的に洗練された「Urban Premium(アーバンプレミアム)」。「RSブラックエディション」はラギッド感を高めた「Tough Premium(タフプレミアム)」だ。

ホンダCR-V e:HEV「RS」純正アクセサリー装着車「アーバンプレミアム」
ホンダCR-V e:HEV「RSブラックスタイル」純正アクセサリー装着車「タフプレミアム」

いずれもフロントロワスカート、サイドロワガーニッシュ、テールゲートスポイラー、リヤゲートのブラックエンブレムを装着。フロントロワスカートとサイドロワガーニッシュが「アーバンプレミアム」ではクリスタルブラック・パールに、「タフプレミアム」ではルナシルバー・メタリックとしているのが違いだ。

ホンダCR-V e:HEV「RS」純正アクセサリー装着車「アーバンプレミアム」
ホンダCR-V e:HEV「RSブラックスタイル」純正アクセサリー装着車「タフプレミアム」

リヤゲートのエンブレム(ホンダロゴ、車名、e:HEV)と、クリスタルブラック・パールのリヤゲートスポイラーは共通となる。

ホンダCR-V e:HEV「RS」純正アクセサリー装着車「アーバンプレミアム」/ブラックエンブレム(車名)
ホンダCR-V e:HEV「RSブラックスタイル」純正アクセサリー装着車「タフプレミアム」/ブラックエンブレム(車名)

待望のミドルクラスハイブリッドSUV日本導入!ホンダCR-V e:HEVが12月12日先行予約スタート&2026年2月発売!!

すでに先行サイトも公開され、2025年10月29日(水)〜11月9日(日)に開催された『ジャパンモビリティショー2025』で日本仕様のプロトタイプが展示されたホンダCR-V e:HEV。いよいよ2026年2月に発売されるのに先駆けて12月12日(金)より先行予約が始まる。今回、改めて公開された日本仕様をチェックしていこう。 PHOTO:井上 誠(INOUE Makoto)/MotorFan.jp