基本情報

スバル新型フォレスターの標準グレードは「Premium」「X-BREAK」「SPORT」が用意されており、各標準グレードに、アイサイトXを備えた「EXグレード」が設定されている。

ここでは標準グレードに絞り、基本情報をまとめる。

Premium S:HEV

Premium S:HEV
項目内容
グレードPremium S:HEV
駆動方式AWD(クラッチ開放制御)
新車価格帯4,488,000円〜(税込・参考値)
ドア数5ドア
全長4,655mm
全幅1,830mm
全高1,730mm
ホイールベース2,670mm
最低地上高220mm
乗車定員5名
エンジン2.5L 水平対向4気筒 DOHC
排気量2,498cc
エンジン最高出力160PS
エンジン最大トルク209N·m
モーター高出力駆動用モーター(ストロングHV)
システムストロングハイブリッド(S:HEV)
トランスミッションリニアトロニック(CVT)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード燃費18.4km/L
燃料タンク容量63L
安全装備アイサイト(新世代・全車標準)

X-BREAK S:HEV

X-BREAK S:HEV
項目内容
グレードX-BREAK S:HEV
駆動方式AWD(クラッチ開放制御)
新車価格帯4,202,000円〜(税込・参考値)
ドア数5ドア
全長4,655mm
全幅1,830mm
全高1,730mm
ホイールベース2,670mm
最低地上高220mm
乗車定員5名
エンジン2.5L 水平対向4気筒 DOHC
排気量2,498cc
エンジン最高出力160PS
エンジン最大トルク209N·m
モーター高出力駆動用モーター(ストロングHV)
システムストロングハイブリッド(S:HEV)
トランスミッションリニアトロニック(CVT)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード燃費18.8km/L
燃料タンク容量63L
安全装備アイサイト(新世代・全車標準)

SPORT

SPORT
項目内容
グレードSPORT
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
新車価格帯4,048,000円〜(税込・参考値)
ドア数5ドア
全長4,655mm
全幅1,830mm
全高1,730mm
ホイールベース2,670mm
最低地上高220mm
乗車定員5名
エンジン1.8L 水平対向4気筒 DOHC ターボ
排気量1,795cc
エンジン最高出力177PS(直噴ターボ)
エンジン最大トルク300N·m
モーターなし(ガソリン直噴ターボ)
システム直噴ターボ ガソリン
トランスミッションリニアトロニック(CVT)
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
WLTCモード燃費13.6km/L
燃料タンク容量63L
安全装備アイサイト(新世代・全車標準)

スバル フォレスターとは?

フォレスターは1997年に初代モデルが登場して以来、「どんな道でも安心して走れるSUV」を軸に進化を続けてきた、スバルを代表するミドルサイズSUVである。

フォレスター最大の特徴は、走行時の安定感だ。その根幹を支えているのが、スバル独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(四輪駆動)の組み合わせである。

水平対向エンジンは、エンジンの位置が低く設計されており、車体の重心が下がる。そのため、カーブや高速走行時でも車がふらつきにくく、安定した走りにつながる構造となっている。

一方、シンメトリカルAWDは、路面状況に応じて前後の駆動力を最適に配分する。新型S:HEVは燃費向上のため、条件によって後輪への駆動力伝達を切り離す制御(クラッチ開放制御)も採用している。

この2つの技術により、フォレスターは雪道や雨天の滑りやすい路面、高速道路、未舗装路といった日本で想定されるさまざまな走行環境において、高い安定性と安心感を発揮してきた。

2025年に登場した6代目フォレスターでは、こうした基本思想を継承しながら、デザインが刷新され、安全装備も大きく進化している。

さらに、新たにストロングハイブリッド(S:HEV)が導入されたことで、燃費性能と走行性能の両立が図られ、より幅広いユーザーに対応するモデルへと進化した。

その結果、6代目フォレスターは運転に不安を感じやすい初心者から、長距離移動やアウトドアを楽しむユーザーまで、安心して長く使えるSUVとして完成度を高めている。

フォレスターの魅力

デザイン性

新型フォレスターのデザインは、派手さよりも機能性と安心感を重視した方向性が一貫している。

ボディは直線を基調としたシンプルな造形となっており、SUVらしい力強さを感じさせる一方で、過度な装飾は控えめである。そのため、落ち着いた印象があり、幅広い年代のユーザーに受け入れやすいデザインとなっている。

また、アイポイントが高く設定されている点も特徴だ。運転席からの視界が広いため、前方や周囲の状況を把握しやすく、交差点や駐車時でも安心感が高い。四隅の見切りも良く、車両感覚をつかみやすいため、SUVに不慣れな初心者でも運転しやすい設計と言える。

さらに、新型フォレスターは流行を強く意識したデザインではないため、年数が経っても古さを感じにくい。長く乗り続けることを前提とした場合、この点は大きなメリットである。

見た目のかっこよさだけでなく、「運転しやすさ」や「安心して使えること」を重視したデザインこそが、フォレスターらしさであり、多くのユーザーに支持され続けてきた理由のひとつである。

走行性能

フォレスター最大の強みは、すべてのグレードがAWD(四輪駆動)である点にある。AWDは路面状況に応じて前後(左右)の駆動力を配分し、走行安定性を高める四輪駆動システムである。

そのためフォレスターは、雪道や雨天で路面が滑りやすい状況でも安心感が高く、高速道路ではふらつきにくい直進安定性を発揮する。また、キャンプ場や林道など舗装されていない道でも、不安を感じにくい走行性能を備えている。

こうした安定した走りを支えているのが、スバル独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの組み合わせである。エンジンの重心が低く、前後左右のバランスが取りやすいため、ハンドル操作に対して車の動きが自然で、運転しやすい特性を持つ。

1.8L DOHC 直噴ターボ “DIT”は、低い回転数から力強さを感じられる設計となっており、発進時や合流時もスムーズだ。街中での走行から高速道路まで、無理なく扱える点は初心者にも安心できるポイントである。

さらに2025年モデルからは、2.5L DOHC 直噴+2モーター[e-BOXER(ストロングハイブリッド)]が新たに加わった。こちらは静かで余裕のある加速を重視したパワートレインとなっており、走りの上質さや快適性を求めるユーザーにとって魅力的な選択肢となっている。

フォレスターの走行性能は、速さを競うものではなく、どんな道でも落ち着いて安心して走れることを重視した設計である。その点こそが、多くのユーザーに長く支持されてきた理由と言える。

安全性能

フォレスターは、安全性能の高さでも高い評価を受けているSUVである。特徴的なのは、スバルの先進安全技術である運転支援システム “アイサイト”が全車に標準装備されている点だ。グレードを選ばず、最初から高い安全性能が備わっていることは、大きな安心材料と言える。

アイサイトには、前方の車や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合に自動でブレーキを作動させる衝突被害軽減ブレーキが含まれている。万が一の事故を未然に防ぐ、あるいは被害を軽減する役割を果たす機能だ。

また、高速道路などで前の車との距離を保ちながら走行をサポートする全車速追従クルーズコントロールも搭載されている。渋滞時や長距離移動では、アクセルやブレーキ操作の負担を大きく減らしてくれるため、運転に慣れていない人でも疲れにくい。

そのほかにも、車線から外れそうになった際にハンドル操作をサポートする車線逸脱抑制機能や、アクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進を防ぐ誤発進抑制機能が備わっており、日常の運転に潜むリスクを幅広くカバーしている。

2025年の新型フォレスターでは、アイサイトのカメラ性能や制御がさらに進化している。周囲の認識精度が向上したことで、より自然で安心感のある運転支援が可能となり、長距離移動や渋滞時のストレスは一段と軽減された。

フォレスターの安全性能は、「事故が起きてから守る」のではなく、「事故を起こさないために支える」設計思想に基づいている。初心者からベテランドライバーまで、誰にとっても安心して運転できる理由がここにある。

フォレスターの気になるポイント

フォレスター 燃費

フォレスターの燃費性能は、搭載されるパワートレーンによって大きく異なる。

WLTCモード燃費の目安は、1.8Lターボモデルで約13.6km/L、2025年モデルから新たに加わった2.5Lストロングハイブリッドでは約18km/L台となっている。

数値だけを見ると、燃費性能を最優先にしたハイブリッドSUVと比べて、特別に優れているとは言いにくい。しかし、フォレスターは全車AWDであることに加え、最低地上高が220mmと高く、悪路や雪道での走行安定性を重視した設計となっている。

そのため、燃費だけを切り取って評価するよりも、「どのような道でも安心して走れる性能とのバランス」として捉えることが重要だ。特に雪道や雨天、高速道路での安定感を求めるユーザーにとっては、実用性を犠牲にしない範囲での燃費性能と言える。

燃費最優先で街乗り中心の使い方を想定している場合には物足りなさを感じる可能性はあるが、走行性能や安全性を含めた総合力を重視するのであれば、十分に納得できる水準である。

フォレスター サイズ

フォレスターのボディサイズは、全長4,655mm・全幅1,830mmで、ミドルサイズSUVとしては標準的な大きさである。極端に大きすぎるわけではなく、日本の道路事情や住宅街でも比較的扱いやすいサイズ感と言える。

一方で、全高は1,730mmとやや高めに設定されている。これは視界の良さや悪路走破性を重視した結果であり、運転席からの見晴らしが良く、運転時の安心感につながっている点は大きなメリットだ。

ただし、高さがある分、立体駐車場や機械式駐車場では制限に引っかかる可能性がある。特に都市部やマンション付属の駐車場を利用する場合は、購入前に駐車場の高さ制限を必ず確認しておく必要がある。

日常の街乗りから高速道路、アウトドアまで幅広く使いやすいサイズである一方、駐車環境だけは事前確認が欠かせない点が、フォレスターを選ぶうえでの注意点と言える。

フォレスター 中古車市場

新型モデルが登場した後も、フォレスターは中古市場で価格が下がりにくい車種と見られている。その背景には、いくつかのはっきりした理由がある。

まず大きいのが、フォレスターは全車AWD(四輪駆動)である点だ。多くのSUVでは2WDと4WDが選択式となっている中で、どのグレードを選んでもAWDが標準となる車は少なく、この点が中古市場でも高く評価されている。

また、雪国での使用やアウトドア用途との相性が非常に良いことも、需要を支えている要因である。冬道や悪路でも安心して使える車として認知されており、地域や季節を問わず一定の需要がある。

さらに、スバル車全体に共通する「耐久性が高く、長く乗れる」という評価も大きい。年式が多少古くなっても、きちんと整備されていれば安心して乗れると考えるユーザーが多く、その結果として中古価格が大きく下がりにくい傾向が続いている。

加えて相場観としては、中古車価格が「30~599.9万円」といったレンジで掲載されており、状態や条件による幅が大きい一方、一定以上の価格帯を維持していることが分かる。

こうした理由から、フォレスターは「中古で安く買えるSUV」というよりも、「時間が経っても価値が残りやすいSUV」として扱われている車種と言える。購入時の価格だけでなく、将来的な売却や長期使用を見据えて考えると、安心感のある選択肢である。

フォレスター 中古車 注意点

フォレスターを中古で購入する際には、いくつか特に注意して確認しておきたいポイントがある。

まず確認したいのが、下回りの状態である。フォレスターは雪国で使用されるケースが多く、降雪地域で使われていた車両の場合、融雪剤の影響によるサビが発生していることがある。外装がきれいでも、下回りにサビが進行している場合があるため、購入前には必ずチェックしたい部分だ。

次に重要なのが、AWD機構や足回りの状態である。フォレスターの強みである四輪駆動が正常に機能しているか、走行時に異音や不自然な振動がないかは、試乗を通じて確認しておくと安心である。段差を越えた際の揺れや、ハンドル操作時の違和感にも注意したい。

CVTについても確認が必要だ。発進時や加速時に極端なショックや引っかかりがないかをチェックし、違和感がある場合は、メンテナンス状態に不安が残る可能性がある。

あわせて、これまでのメンテナンス履歴も重要な判断材料となる。定期点検やオイル交換がきちんと行われてきた車両は、前オーナーが丁寧に扱っていた可能性が高く、購入後のトラブルも起こりにくい。

とくに雪国使用歴のあるフォレスターでは、下回りの状態と整備履歴をしっかり確認することが、中古車選びで失敗しないための大きなポイントである。

フォレスター 中古車が高い理由

フォレスターは中古車市場において、「安く買えるSUV」ではなく「価値が落ちにくいSUV」として扱われる傾向が強い。

その背景には、まず全車AWDという特徴がある。多くのSUVが二輪駆動と四輪駆動を選択式としている中で、フォレスターはどのグレードを選んでもAWDとなっており、雪道や悪天候でも安定して走れるという安心感が評価されている。この点は中古車であっても変わらず、大きな信頼材料となっている。

また、スバル車全体に共通する「耐久性が高く、長く乗れる」というイメージも、中古価格を下支えしている要因だ。年式がある程度古くても、適切なメンテナンスが行われていれば安心して使えると考えるユーザーが多く、需要が落ちにくい。

さらに、雪国での生活車やアウトドア用途としての需要が安定している点も大きい。季節や流行に左右されにくく、「必要とされ続けるSUV」であることが、中古市場での評価につながっている。

このようにフォレスターの中古車価格が高めに推移するのは、単に人気があるからではなく、実用性や信頼性が長期間評価されてきた結果である。長く乗る前提で考えれば、その価格の高さは安心して選べる性能と信頼性の裏返しだと言えるだろう。

フォレスター フルモデルチェンジ

フォレスターは1997年に初代モデルが登場して以来、約6〜7年周期でフルモデルチェンジを重ねながら進化してきたSUVである。基本思想である「どんな道でも安心して走れる」という価値を軸に、時代に合わせて中身を磨き続けてきた点が特徴だ。

大きな転換点となったのが、2012年登場の4代目である。この世代ではボディサイズや室内空間が見直され、ファミリーカーとしての使いやすさが大きく向上した。視界の良さや乗り降りのしやすさも改善され、アウトドア用途だけでなく日常使いの比重が高まった世代と言える。また、安全装備の充実が進み、「安心して家族を乗せられるSUV」という評価を確立した。

続く2018年登場の5代目では、フォレスターの完成度が一段と高まった。この世代からスバルグローバルプラットフォームが採用され、ボディ剛性や衝突安全性能、乗り心地が大きく進化している。加えて、アイサイトが全車標準装備となり、安全性能の高さがフォレスターの大きな強みとして定着した。

走行安定性と快適性、安全性のバランスが取れた5代目は、「完成形に近いフォレスター」と評価されることも多い。

そして2025年に登場した6代目(現行モデル)では、これまで積み重ねてきた強みを維持しながら、電動化と先進安全技術が大きく進化した。ストロングハイブリッド(S:HEV)の導入により、静粛性や加速の余裕が向上し、より現代的な走りへと進化している。

また、アイサイトをはじめとする運転支援機能も進化し、「運転が苦手な人でも安心して扱えるSUV」という性格がより明確になった。

このようにフォレスターは、世代を重ねるごとに使いやすさと安心感を積み上げてきたモデルである。

フォレスター 新型

2025年に登場した新型フォレスターの最大の特徴は、派手な方向転換ではなく、実用性を着実に高める「実用進化型」のモデルチェンジである点にある。

まず大きな変化として挙げられるのが、ストロングハイブリッド(S:HEV)の追加だ。従来のマイルドハイブリッドに比べ、発進時や加速時の力強さ、静かさが向上しており、街乗りから高速道路まで余裕のある走りを実現している。燃費性能だけでなく、「運転していて楽」「静かで疲れにくい」といった体感面の進化が大きい。

安全面では、次世代アイサイトが採用され、周囲の車両や歩行者の認識精度、制御の滑らかさが向上している。これにより、長距離移動や渋滞時でも運転の負担が軽減され、初心者からベテランドライバーまで安心感が高まった。事故を防ぐだけでなく、「ヒヤッとする場面を減らす」という点での進化が感じられる。

内外装についても、質感の向上が図られている。外観は従来の力強さを保ちつつ、細部の造形が整理され、より落ち着いた印象となった。室内では素材や仕上げが見直され、長時間乗っても疲れにくい、居心地の良さが強化されている。

このように新型フォレスターは、「大きく変わった」モデルではない。しかし、走り・安全・快適性といった日常で使う部分を確実に底上げしたことで、「より安心して、より長く使えるSUV」へと進化している。
実用性を重視するフォレスターらしさを、現代の基準に合わせて磨き上げた一台だと言えるだろう。

フォレスター やめとけ?

インターネット上では、ときどき「フォレスターはやめとけ」といった意見を見かけることがある。そう言われる背景には、いくつかの理由がある。

まず、フォレスターは燃費最優先で作られたSUVではない点が挙げられる。ハイブリッド車の中には、より低燃費を重視したモデルも存在するため、数字だけで比較すると見劣りすると感じる人もいるだろう。

次に、車両価格がやや高めである点も理由のひとつである。全車AWDや高い安全装備を標準で備えている分、同クラスのSUVと比べると割高に感じられる場合がある。

また、街乗り中心で雪道や悪路をほとんど走らない人にとっては、AWDの性能を活かす場面が少なく、オーバースペックだと感じられることもある。

しかし一方で、雨や雪といった悪天候時の安定性、長距離運転での安心感、アウトドアやレジャーでの走破性といった条件下では、これらの「欠点」とされがちな部分を大きく上回る価値を発揮する。とくに路面状況が悪い場面でも落ち着いて走れる点は、他のSUVでは得がたい強みだ。

つまりフォレスターは、燃費や価格だけで判断すると合わない人もいるが、「安心して走れること」を重視する人にとっては非常に満足度の高い一台である。自分の使い方や走る環境を踏まえて選ぶことが、後悔しない判断につながるだろう。

まとめ

フォレスターは、走行安定性・安全性能・実用性を最優先に設計されたSUVである。

燃費や価格の数値だけで選ぶタイプの車ではないものの、雨や雪、長距離移動や高速道路といったさまざまな条件下でも落ち着いて走れる安心感を重視する人にとって、大きな魅力を持つ一台だ。

とくに2025年新型フォレスターは、従来からの強みであるAWDによる安定した走りや高い安全性能を維持しつつ、電動化や先進装備の進化によって、日常使いからレジャーまで幅広い場面での使いやすさがさらに高められている。

そのため、「どんな道でも安心して走りたい」「天候や路面状況に左右されずに運転したい」と考える人にとって、2025年新型フォレスターは非常に完成度の高いSUVと言えるだろう。