熊本製作所が創業開始から50周年!

ホンダの二輪車およびパワープロダクツを生産する熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)は、1976年の操業開始時から50周年を迎え2026年1月5日に式典を開催した。
二輪コミューターやパワープロダクツ製品は、各地域の事業拡大に伴い海外へ生産機能を移管し、熊本製作所は、中核工場として海外拠点の生産を支援する役割を担っている。生産技術、新型モデルの立ち上げに関する技術を高め、31の国と地域のサポートや技術者の育成にも努めている。

熊本製作所の島添正規所長は、次のように述べている。「これまで私達を支えてくださったお客様、50年間ともに歩んできたお取引先、販売店、従業員、家族の皆様に心から感謝申し上げます。今後ホンダは、新たな電動化製品を含む質の高い二輪、パワープロダクツ製品を通じ、お客様に『生活の可能性が拡がる喜び』を提供してまいります」

また熊本製作所では、2020年より1987年に限定販売された高性能スーパースポーツモデル「VFR750R(RC30)」を対象に、ベストコンディションに維持するプログラム「リフレッシュプラン」を開始。
熊本製作所の敷地内に設立した「モーターサイクルリフレッシュセンター」に車両を預け熟練の整備士が、ベストコンディションに仕上げる。車両のコンディションを1台1台リフレッシュセンターの整備士が確認し、希望の整備メニューをもとにリフレッシュプランを進めている。
◼️熊本製作所の変遷
- 1975年 熊本製作所完成
- 1976年 二輪車の完成車輸出基地として操業開始
- 1984年 パワープロダクツ製品(乗用芝刈り機)生産開始
- 1988年 軽自動車用エンジンの生産を鈴鹿製作所より移管完了
- 1991年 小型二輪車の生産を鈴鹿製作所より移管完了
- 2005年 船外機を除くパワープロダクツ製品の生産を浜松製作所より移管完了
- 2008年 大型二輪車の国内生産を浜松製作所より移管完了
- 2022年 細江船外機工場が熊本製作所へ加わる
