悲劇をゼロに。猫の視点に立った交通安全のパイオニア

イエローハットは、「猫パンチで募金」をリアルイベントとして初めて渋谷で実施。

クルマ好きにとって、路上での動物との接触事故(ロードキル)はもっとも避けたい悲劇のひとつ。イエローハットの調査によれば、年間で推計22万頭以上もの猫が道路で命を落としているという。

これまで同社は、猫の鳴き声(周波数)を活用した交通安全動画の制作など、ドライバーへの啓発活動を続けてきた。しかし、2026年はさらに一歩踏み込み「事故に遭うかもしれない環境にいる猫自体を減らす」という根本的な解決に挑む。

今回の舞台は、若者や観光客で賑わう渋谷マークシティ。 「猫パンチで募金」と銘打たれたこのイベントは、参加者が猫になりきってアクションを起こすことで、保護猫団体や動物保護団体への寄付に繋がる体験型リアルイベントだ。

◼️開催日時
・2026 年 2 月 20 日(金)13:00 〜 18:00
・2026 年 2 月 21 日(土)10:00 〜 18:00
・2026 年 2 月 22 日(日)10:00 〜 18:00

◼️会場
渋谷マークシティ マークイベントスクエア(東京都渋谷区道玄坂 1-12-1 渋谷マークシティ 1F)

◼️目的
保護猫支援のための募金および啓発活動

単に「寄付をお願いします」と呼びかけるだけでなく、エンターテインメント性を盛り込むことで、普段あまり保護猫活動に馴染みのない層にも「猫の交通安全」を意識してもらう狙いがある。

なぜイエローハットがここまで「猫」にこだわるのか?

一見、カー用品店と猫は結びつきにくいようにも思えるイエローハットだが、そこには「カーライフを支える企業」としての強い使命感がある。

「『猫の日』は、猫を愛でるだけじゃなく、守る日にしよう。」このキャッチフレーズには、ドライバーに対して「急な飛び出しへの注意」を促すだけでなく、社会全体で不幸な猫を減らしていくという、安全で優しい車社会への願いが込められているのである。

クルマを愛する我々も、タイヤやオイルのメンテナンスだけでなく、路上の小さな命に目を向ける余裕を持ちたいもの。2月22日は、渋谷で「猫パンチ」を繰り出し、交通安全への誓いを掲げてみてはいかがだろうか。

イエローハット販売促進部 デジタルコミュニケーション部の桑原 敏満さん

イエローハット販売促進部 デジタルコミュニケーション部の桑原 敏満さん(以下:桑原さん)に、今回の取り組みについてお話を聞いた。

桑原さん: 弊社のロゴマークは「黄色い帽子」ですが、これは小学生が登下校時に被る帽子が由来となっており、長年、交通安全活動に取り組んできました。 その活動の中で、年間22万頭もの猫が路上で命を落としているという衝撃的な事実を知ったのです。人だけでなく「猫の交通事故も減らしたい」という想いから、2019年にこの活動をスタートさせました。

Q:今回、リアルイベントを開催しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

桑原さん:猫の交通事故を直接的に防ぐのは容易ではありません。そこで3年前から、保護猫活動団体への寄付を目的とした「猫パンチ募金」を開始しました。 これまではSNSでの告知が中心でしたが、リアルなイベントを開催することで、より多くの方に保護猫活動の現状を知っていただくきっかけにしたいと考えたのが今回の経緯です。

Q:昨年までWeb中心で展開されていた際の反響はいかがでしたか?

桑原さん:SNSイベントは飼い主さんが愛猫と一緒に参加できる内容ということもあり、非常に大きな反響をいただきました。特にX(旧Twitter)では、多くのリポストや投稿をいただいています。

Q:イエローハットの店舗での展開は検討されなかったのでしょうか?

桑原さん:今回のイベントは、一般の方に広く活動を知っていただく「啓発」を目的としています。 一方で店舗においては、イベントという形ではなく、保護猫団体の方々に場所を提供して「保護猫譲渡会」を定期的に開催するなど、実務的な支援を継続しています。

Q今後もリアルイベントは継続される予定ですか?

桑原さん:リアルイベントそのものの継続以上に、まず「保護猫活動の支援」自体を末永く続けていきたいと考えています。 特に「猫パンチ募金」は継続しつつ、全国の店舗でも可能な限り、譲渡会の実施などを通じて保護猫活動への協力を深めていく予定です。

「猫パンチで募金」の概要

参加者が肉球グローブをつけ、ミットに猫パンチを打ち込む

デジタル施策概要:WEB上で猫パンチによってルーレットを止めた金額が、イエローハットから寄付される仕組み。

渋谷マークシティ イベントスクエアで開催される初のリアルイベント概要。

  • 参加者が肉球グローブをつけ、ミットに猫パンチを打ち込む体験型イベント。
  • 打ち込んだ得点(パンチ力)に応じて猫保護・動物愛護団体へ寄付が行われる。
  • ミット打ちで「22kg」を記録すると、2222円の寄付が行われる特別ルールもあり。

猫の交通事故を減らす直接的な対策が困難なため、保護猫団体への寄付という形で支援を行っています。

※寄付の上限額は、リアルイベント、デジタル施策と合わせて上限300万円です。

イエローハット店舗で行われる「保護猫譲渡会」実施予定

日程実施店舗住所
2026年2月28日(土)イエローハット大宮17号バイパス店埼玉県さいたま市西区宮前町1-1
2026年3月20日(金・祝)イエローハット千葉都町店千葉県千葉市中央区5-8-5
2026年4月11日(土)イエローハット府中西原店東京都府中市西原1-14-2