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最新作のホイールも展示!750台ものレイズオーナー車両が集結!
今回で6回目となる「モーターファンフェスタ2024」が4月21日に富士スピードウェイで開催された。毎回、富士スピードウェイに2万人以上が集まる人気ぶりで、クルマの魅力を存分に体験できるコンテンツが盛り沢山のイベントだ。
そんな中でも注目なのが、今回で3回目となる、人気ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」のファンミーティングだ。イベントではミーテング車両だけでなく新作ホイールも展示されているので、イベントの様子を紹介していこう。
今回のファンミーティングの会場も、富士スピードウェイで一番広いスペースとなる「P7」エリアで開催された。会場には750台以上のレイズホイールオーナの車両がエントリーしていて、その車種は多種多様でバラエティに富んでいる。ファンミーティングへの参加条件は、『レイズホイールの装着車オーナー』であること。さらに、エントリー費は無料(モーターファンフェスタ2024の駐車券が必要)なので、ライトなカスタムカーからバリバリの走り屋仕様まで、レイズホイールのファンが自分なりの楽しみ方でエンジョイできる雰囲気の良さが魅力のようだ。
オーナーミーティング参加車両を眺めるだけでも、クルマ好きには十分満足できる空間となっているが、圧巻なのは、会場に展示された96本ものレイズホイールの数々だろう。これは、東京オートサロン2024に展示されていたホイールの数に匹敵する量だというから驚きだ。
注目の「グラムライツ 57NR」など新作ホイールを展示
なかでも、注目なのが新作の鍛造ホイール「グラムライツ 57NR」だ。ドリフト系競技はもちろん、あらゆるジャンルでシーンを選ばず活躍してきた57CR、57DR、57XR。D1GPやFORMULA DRIFTはもちろん、世界中のスポーツシーンで幅広く支持を得ている王道の「R」シリーズに、全く新しいアイテムが加わったのが57NRだ。今回のイベントで初お披露目となる新色の「ダークブロンズ」は、愛車の足元を引き締めるマットな質感が魅力の注目カラーだ。
他にも、鍛造1ピースモデルでワイドボディにも対応可能な「ヴォルクレーシング 21C」は、スポークに往年のヴォルクレーシング Gr.CのDNAを受け継ぐディンプル形状を採用し、ステップリムを組み合わせた人気モデル。そのニューカラーも展示されているので、そちらも見逃せない。
会場内の物販ブースでは、レイズのグッズがイベント特価で販売されているほか、5000円以上購入すると抽選で豪華な商品が当たるキャンペーンなど、イベント会場ならではお得な特典がいっぱいなので、ぜひ会場では物販ブースにも立ち寄ってみよう。
ステージでは、トークショーやミーティング参加車両の中から来場者の投票によってNo.1を決めるアワードの表彰式など内容盛りだくさんとなっている。