スズキが原付一種の折りたたみ電動モペッド「e-PO(イーポ)」の公道走行調査を6月上旬頃より実施

公道走行調査はスズキの本社がある静岡県浜松市を中心に行い、実際の路面状況や交通状況下で走行することで、日常での使い勝手や走行して見えてくる課題など、様々なデータを収集

このたび原付一種の届出を行い、ナンバーを取得したことで「イーポ」の公道走行が可能となった。公道走行調査はスズキの本社がある静岡県浜松市を中心に行い、実際の路面状況や交通状況下で走行することで、日常での使い勝手や走行して見えてくる課題など、様々なデータを収集する。

スズキは今回の公道走行調査を通して、今後の製品化に向けた電動モペッドの開発につなげていく考えだ。

●「イーポ」公道走行調査概要
・調査期間:2024年6上旬頃より1カ月を予定
・使用車両:原付一種 折りたたみ電動モペッド「e-PO(イーポ)」
・車両諸元:全長×全幅×全高 1531×550×990mm、定格出力 0.25kW、バッテリー種類 パナソニック製リチウムイオン電池
・使用台数:5台

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