新開発パワートレインにクラストップレベルの空力性能、軽量高剛性ボディなどでクルマ本来の基本性能を高めたうえで、最新の運転支援システムを採用したことが評価
「スイフト」は2004年の発売以来、世界中の方から愛用されており、これまでに世界で累計約954万台※を販売している。
※ 2024年9月末現在。スズキ調べ。ディザイアを含む。
4代目のスイフトは「エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」をコンセプトに、歴代のスイフトで培ってきたデザイン性や走行性能に加え、安全装備や利便性の高い装備が充実したことで、スイフトの魅力であるデザインと走りに「クルマと日常を愉しめる」という新たな価値が加わり、進化した。
今回のRJC カー オブ ザ イヤーの受賞理由は以下のとおり。
「歴代スイフトから引き継いできたスタイリッシュなデザイン性やスポーティな走行性能をブラッシュアップ。新開発のパワートレインにクラストップレベルの空力性能、軽量高剛性ボディなどでクルマ本来の基本性能を高めたうえで、最新の運転支援システムを採用したことを評価した」
スズキ車が「RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞するのは、「ワゴンR」(1993年)、「ワゴンR/ワゴンR スティングレー」(2008年)、「ハスラー」(2014年)、「アルト/アルト ラパン」(2015年)、「スイフト」(2005年、2010年、2017年)に続き、7年ぶり8度目となった。
このたびの受賞を受けてスズキの鈴木俊宏社長はこのようにコメントしている。
「スイフトを2025年次 RJC カー オブ ザ イヤーにお選びいただき大変うれしく思います。スイフトは初代が発売されてから、各世代でのRJC カー オブ ザ イヤー受賞を励みに進化を続け、日本をはじめとする世界各国で多くのお客様にご愛用頂いているスズキを代表するモデルです。今回の受賞を機に、今後もスイフトは世界中のお客様からさらに愛されるクルマを目指して参ります」