ヤマハ発動機は企業ワールドのひとつであるパラリアルお台場に出展!「YZF-R1」のアバター「YXA-01」の巨大ロボットが目印
バーチャルマーケット(来場方法はコチラ)とは、メタバース上の会場で、アバターなどの3Dアイテムや、洋服・PC・飲食物などのリアル商品を売り買いできる世界最大級(※)のメタバースイベント。商品売買のほかにも、会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブに参加するなど、メタバースならではの“体験”も提供する。
クリエイターによる3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットだが、近年では様々な企業の参入も増加し、メタバースならではのイマーシブな体験を通じて、ブランド好感度向上やファン創生の為の新たなPR・マーケティングの場として活用されている。
※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数としてギネス世界記録に認定。ヤマハ発動機の出展は、初出展の2019年から数えて6回目。2021年には業界初の「VRシェアライドサービス」、2022年には世界初の「メタバース専用モビリティ」を出展するなど、バーチャル空間での新たな価値提供に積極的に取り組んでいる
ヤマハ発動機ブースは、企業ワールドのひとつであるパラリアルお台場に出展。「YZF-R1」のアバター「YXA-01」の巨大ロボットが目印だ。
今回は、eBikeの3機種 (「YPJ-MT Pro」「WABASH RT」「CROSSCORE RC」)に、ファンモビリティ「新ニャイケン3D」を加えた計4モデルを展示。展示エリアでは各出展物とともに写真の自撮り等も可能となっている。また、「CROSSCORE RC」を除く3モデルは、パラリアルお台場の風景を楽しみながら試乗もできる。
展示や体験試乗だけではない。今回のヤマハ発動機ブースのハイライトは、パラリアルお台場を駆け抜けるタイムアタックレースだ。タイムアタックの様子はブース内のモニターで中継されるほか、ゴールの瞬間が撮影され、自動で立ち上がるXのポスト画面からの投稿・共有も可能だ。
なお、ヤマハ発動機ブースではアンケートに回答した方全員に「新ニャイケン3D」をプレゼントするほか、12月7日(土)にオープンする常設のメタバース空間「VR Trail」へのリンクが案内される。