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最新鋭護衛艦「もがみ」型がオーストラリア海軍に採用!? 次期フリゲート計画を巡り日独が一騎打ち
最新鋭護衛艦「もがみ」型がオーストラリア海軍に採用!? 次期フリゲート計画を巡り日独が一騎打ち | 5枚目の写真(全5枚)
オーストラリア海軍の「アンザック」級フリゲート3番艦「ワラムンガ」。ツクシのような構造物はCEAFAR多機能レーダー。すでに1、2番艦は退役している(写真/アメリカ海軍)
オーストラリア海軍の主力艦である「ホバート」級イージス駆逐艦1番艦「ホバート」。スペインの「アルバロ・デ・バサン」級をベースに建造されている。計画ではトマホーク・ミサイルの搭載が予定されている(写真/アメリカ海軍)
1番艦「もがみ」。「もがみ」型は省人化・自動化が進んでおり、乗員は90名に抑えられている。ほぼ同サイズの「あさぎり」型の乗員が220名、より小型の「あぶくま」型でも120名だった。
19日に行なわれた「ながら」の進水式・命名式。「もがみ」型は、おおよそ年2隻というハイペースで建造が進んでいる。まだ艤装前のため、特徴的な一本角アンテナは取り付けられていない(写真/防衛省)
合同推進委員会の会場に置かれた模型。「もがみ」型の能力向上型だろうか? 「もがみ」型で後日装備とされた垂直発射装置(VLS)が確認できる(写真/防衛省)
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