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洗練された加飾で魅せる、気品あふれる佇まい
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、アルファードおよびヴェルファイアの一部改良に合わせ、モデリスタブランドから新たなカスタマイズアイテムを発表した。新登場したアイテムは各車種の個性をさらに引き立てるエアロパーツセットとして注目されている。
アルファード「BRIGHT NOBLE STYLE」
アルファード向けには「BRIGHT NOBLE STYLE」が登場。このエアロパーツセットは、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートの3点で構成されている。特にフロントスポイラーは、エッジを際立たせたメッキ加飾が施され、センター部分のブラックアウトにより、洗練された上質感と左右のボリューム感を強調している。リアスカートも、内側から外側に広がるメッキ加飾と立体的なセンター造形により、ワイドで安定感のあるリアビューを演出する。
ヴェルファイア「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」
一方、ヴェルファイアには「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」が設定された。こちらもフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカートの3点セットで、特にリアスカートはPHEV専用のマフラーレス仕様となっている。外側に広がるメッキ加飾とブラックアウトの組み合わせにより、重厚でダイナミックなリアビューを実現している。 
これらのエアロパーツセットの価格は、アルファード用「BRIGHT NOBLE STYLE」が28万500円(税込)、ヴェルファイア用「BEAST RAZOR STYLE for PHEV」が40万7000円(税込)となっている。発売は車両の発売と同日の2025年1月31日の予定だ。
これらの新アイテムは、アルファードとヴェルファイアの魅力をさらに高め、ユーザーにとって魅力的な選択肢となるだろう。特に上質感とダイナミックさを兼ね備えたデザインは、ストリートで多くの注目を集めそうだ。