ロータス・エミーラが車両価格改定、リヤリバースカメラを含むコンビニエンスパックが標準装備に

2024年10月1日より発売されたエミーラ ターボ/ターボSEが、2024年12月25日より車両価格改定されることが発表された。日本での登録の際にリアリバースカメラが必要となり、同装備を標準装備とするための価格改定となる。

エミーラの価格訂正について

2024年10月1日から発売されているロータス・エミーラ ターボ/ターボSEだが、日本での登録の際にリヤリバースカメラが必要となるため、2024年12月25日より、同装備を含むコンビニエンスパック(19万1400円)を標準装備とした車両価格改定が行われる。

また、ロータスドライバーズパックを選択することにより(Turboはオプション、Turbo SEは標準装備)、3種類のサスペンション + タイヤコンビネーションが選択可能となるが、スポーツサスペンション + トラックタイヤタイヤ(Cup 2 LTSタイヤはオプションにて選択)におけるCup 2タイヤのオプション価格の記載が修正された。

車両本体価格改定幅(消費税10%込み)

 現行車両本体価格
~2024年12月24日
新車両本体価格
2024年12月25日~
Turbo¥17,424,000¥17,615,400
Turbo SE¥18,040,000¥18,231,400
※価格改定は2024年12月25日より

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部