スポーツタイヤブランド「ポテンザ」のラインナップや、独自の商品設計基盤技術「エンライトン」を搭載したサスティナブルなモータースポーツ用タイヤを披露
東京オートサロン2025のブリヂストンブースは、ブリヂストンのモータースポーツに懸ける情熱を込めた“Passion to Turn the World(世界を変えていく情熱)”がコンセプト。レースを楽しみ、勝つことにこわだりながら「極限へ挑戦」し、イノベーションを加速させていく情熱や、仲間とともに持続可能なモビリティ社会を支えていく情熱を体感できるコンテンツを通じて、来場者に“わくわく”を届ける。
具体的には、ブリヂストンのモータースポーツを足元から支えるスポーツタイヤブランド「POTENZA(ポテンザ)」の世界観を、レース用タイヤと初代「ポテンザRE47」を含めたラインナップ、そしてポテンザを装着した様々な車両とともにアピールする。
一方で、同社独自の商品設計基盤技術「ENLITEN(エンライトン)」を搭載したサスティナブルなモータースポーツ用タイヤ、市販用の「断トツ商品(※)」を通じて提供する新たな価値も紹介される。
※「断トツ」とは企業としての目標を指す
さらに特設ステージでは、トップドライバーなどゲストを招いたモータースポーツの楽しみ方やタイヤ開発の秘話を伝えるトークショー、さらにはSUPER GTマシンなどに乗車して記念撮影ができる体験型コンテンツも予定されている(詳細はブリヂストンモータースポーツ公式サイト内で公開される予定)。