リヤデザインではボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用
2023年、EVとして初めて世界の車種別販売台数トップに立ったテスラのミッドサイズSUV、モデルYが内外装のみならず、乗り心地や効率性を向上させて生まれ変わった。
新しいモデルYは、サイバートラックや、ロボタクシーのサイバーキャブから得た大胆なデザインテイストをとり入れ、リヤデザインではボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を採用するなど、先進的な変更も含めたエクステリアに仕上げられている。
サスペンションの改良や、シートベンチレーション、後部座席用8インチタッチスクリーンなど、モデルYはこれまで以上に快適な車内空間を提供する。
一充電航続距離はRWDが547km、ロングレンジが635km(いずれも自社測定値)。0-100km/h加速タイムはRWDが5.9秒、ロングレンジが4.3秒、最高速はいずれも201km/h。