全国300名を超えるレースクイーンの中から人気No.1レースクイーンが決定
2022年にサーキットで活躍した300名を超えるレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンを決める「Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022」。11月より約2カ月に渡って投票が行われ、1月14日に東京オートサロン2023の会場で表彰式が実施され、人気No.1レースクイーンが発表された。
2010年から行われている「日本レースクイーン大賞」。毎シーズン、レースクイーンとそのファンたちによるアツいレースが繰り広げられている。ギャルズ・パラダイス公式サイトなどからファイナリスト20名が選ばれ、オートサロン直前まで大賞受賞者を決めるファイナルステージの投票が行われていた。今年度も表彰式は、幕張メッセで開催されている「東京オートサロン2023」のイベントホールで実施され、多くの観客が大賞受賞者の発表を見守った。
まず、日本レースクイーン大賞の大賞受賞者5名に選ばれたのは、織田真実那、名取くるみ、藤井マリー、益田アンナ、宮瀬七海。受賞の喜びとファンへの感謝の言葉をステージで語り、グランプリの発表へと移る。
そして、日本レースクイーン大賞2022のグランプリに選ばれたのは、Pacific Fairiesの名取くるみ。
グランプリのトロフィーを受け取った名取くるみは「日本レースクイーン大賞2022グランプリという映えある賞を受賞することができて大変光栄です。幼いころにモータースポーツが大好きな父の影響でレースクイーンという業界を知りました。そして父に初めて連れて行ってもらった筑波サーキットで、華のあるキレイなお姉さんがサーキットを堂々と歩いていく姿を見て『なんてカッコいいんだろう』という憧れの眼差しでレースクイーンを見ていました」
「そして今、こうしてスーパーGTのレースクイーンとして活動することができ、栄えある賞まで受賞することができました。このことは私の人生においてかけがいのない宝物になり、それ以上に、ここまで一緒に歩んできたファンのみなさんとの時間と思い出が最大のプレゼントになります」
「これからも素晴らしいレースクイーンの方々の背中を追い越す勢いで、自身の活動に精進して参ります。温かく見守ってくれたらうれしいです」」とグランプリ受賞の喜びを語った。
そのほか発表された特別賞では、クリッカー読者が選ぶクリッカー賞は安西茉莉が受賞。週刊プレイボーイでグラビア掲載もされる週刊プレイボーイ賞は有栖未桜が選ばれ、実行委員会特別賞は仲美由紀、福江ななか、水瀬琴音が選ばれた。
またNFTダウウンロード数を競ったAdam賞は、名取くるみ、日南まみ、藤井マリー、松田蘭が受賞。東京中日スポーツ賞は宮瀬七海。テレビ東京賞は益田アンナが獲得している。