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友人と家族と! もちろん、ひとりでも!
「人」を中心に開発を進めた、という新型シビック。グランドコンセプトは「爽快CIVIC」。なんと、爽にも快にも「人」の文字! ここからもチカラの入れようが伝わってきます(え? そうじゃない?)。
さて、1972年の登場から11代目となる新型シビック、視界・骨格を進化させ、開放的な空間を作り上げることに成功し、まさに「爽快パッケージ」となっています。
Aピラーを50mm後退、フェンダー高も低くすることで、いままでにない視界を確保。ガラスエリアも広く、後席に座っても心地いいのです。まぁ、技術的な話はこの後に掲載されるインプレッションでお楽しみいただくとして、今回はサイズ感の確認です。
Let’s! チョイ乗り、チョイ見!
一応、サイズをご覧ください
旧型からどのあたりがどう変わったかは新旧比較記事をご覧いただくとして、新型のサイズのおさらいをしておきましょう。
この編集者は、164cmです。ご参考までに
マネキンを立てているわけではないので、わかりづらいかもしれませんが、「ふむ。人が横に立つと、座るとこんな感じなんだな」と参考程度にご覧いただけたらと思います。
運転も、爽快シビック!
「チョイ乗り、ちょい見!」いかがでしたか? さて、新型シビックは、走りも爽快! MTとCVTのラインアップ。MT免許をお持ちのかたへのオススメは、MTのEX! もう、本当にオススメ。爽快シフト操作で、爽快シビックドライブを!
そしてその機構からネガな印象が持たれるCVTも、ネガ部分を潰しに潰しまくった進化バージョンとなっています。もちろん、爽快ドライブが楽しめます。
どちらのミッションタイプを選択しても、グレードはぜひ、EXで(個人的に強くオススメ)。
最後に、ディーラーで実車を見る機会がありましたら、ぜひ試していただきたいことをご紹介して、今回の結びとさせていただきます。