非対称パターンと専用コンパウントの採用によって、グリップ性能と耐摩耗性能を高次元で両立
「ディレッツァ301R M」は、舗装路面におけるラリー競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップタイヤ。非対称パターンと専用コンパウントの採用によって、グリップ性能と耐摩耗性能の高次元での両立を実現している。
なお、発売される3サイズはいずれもXL(エクストラロード)規格。XL規格とは、空気圧および負荷能力をスタンダード規格(JATMA・ETRTO等)の同一タイヤサイズよりも高く設定したタイヤ規格のこと。この規格のタイヤサイズは、スタンダード規格(JATMA・ETRTO等)の同一サイズに比べてロードインデックスが高くなる。また、同一タイヤサイズでも空気圧に対する負荷能力を維持するためには、スタンダード規格(JATMA・ETRTO等)のタイヤに比べ、高い空気圧が必要となる場合がある。