6月3〜4日に「ポルシェフェスティバル」を開催するなど、75周年を記念する企画を展開
ポルシェは、創始者フェルディナンド・ポルシェの長男であるフェリー・ポルシェが、自身の夢見たスポーツカー「ポルシェ356 No.1ロードスター」を1948年に製作してから、今年で75周年を迎える。
公式ソーシャルメディアで公開された特別映像は、東京タワーをポルシェオリジナルのライトアップで彩ったポルシェ75周年を祝福する作品。このライトアップは今年3月に一夜限りで実施し、展望台メインデッキの窓にLEDで「ポルシェのシルエット」とアニバーサリーイヤーである「75」を投影した。
今年は、世界各地でポルシェ75周年を祝う記念イベントを実施しており、日本では、これを皮切りにコミュニティイベント「ポルシェフェスティバル」を6月3〜4日に開催する。そして夏には東京・六本木ヒルズで新型モデルのポップアップイベントを行うなど、アニバーサリーイヤーを盛り上げる企画が予定されている。
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