『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の登場キャラクターを描いた「IONIQ 5」「IONIQ 6」「KONA Electric」の特製ラッピングカーが渋谷の街を走行
6月16日(金)に日本公開予定の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』では、ヒョンデのEV「IONIQ 6」のコンセプトEVモデルである「Prophecy」の飛行バージョンや、同社のフューチャーモビリティビジョンが登場。これにあわせ、アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の登場キャラクターを描いたEV「IONIQ 5」「IONIQ 6」「KONA Electric」の特製ラッピングカーが渋谷の街を走行する、プロモーションキャンペーンが6月18日(日)まで行なわれる。
今回のソニー・ピクチャーズとのコラボレーションは、2020年にヒョンデがソニー・ピクチャーズと締結した、製品と技術革新を通じて人間中心のモビリティビジョンを紹介する、グローバルプロモーションパートナーシップに基づくもの。過去のコラボレーション作品としては、第一弾としてEV「IONIQ 5」とSUV「Tucson」が登場する『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)が、第二弾としてはコンセプトSUV「Tucson Beast」やその他の市販車が登場する『アンチャーテッド』(2022年)があった。今回、第三弾となる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、アカデミー賞を受賞したアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018年)の続編となる。
6月から世界中の映画館で公開されるこの新作では、今年4月にワールド・カー・オブ・ザ・イヤー3冠に輝き、iFデザインアワードでは「iFゴールドアワード」を受賞したEV「IONIQ 6 Electrified Streamliner」や、IONIQ 6のデザインにインスピレーションを与えたコンセプトカーの飛行バージョンである「Flying Prophecy」が登場する。
この映画では、都市を活性化するヒョンデの複数の未来のモビリティコンセプトも紹介。例えば、空中のスペースを利用して移動時間を短縮するフューチャーモビリティ「アドバンスド・エア・モビリティ(AAM)」、多様なライフスタイルに対応する環境にやさしい都市型モビリティデバイスである「特定目的車(PBV)」、あるいはモビリティ移動と地域活動のためのスペースとなる「ハブ」などだ。また、この映画には、 「Pony」をベースとした架空の自動運転ロボタクシーも登場。いずれも、スパイダーバースに登場する2099年時点の都市「ヌエバ・ヨーク」を背景として描かれている。
■ヒョンデ「Find & Share キャンペーン」開催概要
アニメ映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の登場キャラクターを描いたEV「IONIQ 5」「IONIQ 6」「KONA Electric」の特製ラッピングカーが渋谷の街を走行する、プロモーションキャンペーン。特製ラッピングカーは渋谷から表参道エリアを期間限定で走行する。
中を走る車両を見つけ、指定ハッシュタグ「#スパイダーマン渋谷ジャック」を記載のうえ、車両の写真を投稿した方の中から、限定30名様にヒョンデ×スパイダーバースオリジナルTシャツをプレゼント!応募要項は特設サイトよりご確認を。
●実施期間:2023年6月16日(金)~6月18日(日)
●当選者数:30名
●当選発表:7月上旬に公式Twitter(@Hyundai_japan)より当選者にDM