「GRANDプレミアムGX」をベースに、内外装にわたって専用ディテールが与えられ特別感を演出
1973年に1BOXスタイルの商用車として発売した初代「キャラバン」は、アウトドアやレジャーシーンを牽引する1台となり、その後も、安全性や快適性、デザインなどを進化させながら、長きにわたって愛されてきた。
現行「キャラバン」は、ワークユースのみならず、レジャーや趣味を楽しむ方など、幅広い層から支持されており、広くて使い勝手の良いクラスNo.1(※)の荷室空間や、堂々とした存在感のあるデザイン、そして「インテリジェント アラウンドビューモニター」をはじめとする先進安全技術などが好評を得ている。
※小型貨物車4ナンバーバンクラスにおいて
今回、キャラバン誕生50周年を記念して発売される「50thアニバーサリー」は、GRANDプレミアムGXをベースに、黒を基調としたブラックグリルやサイドターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(ブラック)、ブラックドアハンドル、ブラックスライドドアレール、ブラックインレットグリル、ブラックバックドアフィニッシャーを特別装備。
さらに、「50th Anniversary」ロゴの入ったエンブレムをATフィニッシャーとリヤに、ステッカーをボディサイドに配し、ヘッドレストには刺繍を施すなど、50周年記念車の特別感を演出している。
ボディカラーは専用色のカシミヤグレージュ(チタンパールメタリック)のほか、ピュアホワイトパール(3コートパール)、ミッドナイトブラック(パール)、ステルスグレー(パール)の計4色が設定された。