ハイグリップスポーツタイヤ「ディレッツァβ11」がチャンピオン獲得に貢献
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ジムカーナは、舗装路面に設定されたコースを1台ずつ走行してタイムを競うモータースポーツ。今シーズンは、車両改造範囲が狭いPNクラスにおいて今年から新設された低排気量かつ前輪駆動車のPN1クラスで朝山崇選手が、PN2クラスでは川北忠選手が、そしてPN4クラスで茅野成樹選手がシリーズチャンピオンに輝いた。
3選手とも、今年度からの耐摩耗性や溝に関する規制が追加された新規則に対応した新商品のハイグリップスポーツタイヤ「DIREZZA β11(ディレッツァ ベータイチイチ)」を装着。このタイヤは、ソフトコンパウンドを採用することで得意とするウエット・低温路面から中温路面までカバーし、グリップ性能と耐摩耗性能を高い次元で両立している。
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様々な路面やコースで実施されるジムカーナ競技で、年間を通じて大きな役割を果たした「ディレッツァβ11」は、各コースで高いグリップ性能とコントロール性能を発揮し、シリーズチャンピオン獲得に貢献した。ダンロップでは、今後もブランドのさらなる価値向上とタイヤ開発力の強化を目指すとともに、クルマを楽しむファンを支えモータースポーツの裾野を広げるべく活動していく。
●JAFモータースポーツ公式サイト「2023年全日本ジムカーナ選手権」