自衛隊の将来装備:「レールガン」極超音速・長射程の弾丸によりアウトレンジで敵を叩く!【自衛隊新戦力図鑑】 | 4枚目の写真(全5枚)

「自衛隊の将来装備:「レールガン」極超音速・長射程の弾丸によりアウトレンジで敵を叩く!【自衛隊新戦力図鑑】」の1枚目の画像 防衛装備庁が公開した「レールガン」。砲身部分の全長は約6mで、既存の155mm榴弾砲やMK.45艦砲とほぼ同じだが、その能力はケタ違いだ。写真/防衛装備庁
「自衛隊の将来装備:「レールガン」極超音速・長射程の弾丸によりアウトレンジで敵を叩く!【自衛隊新戦力図鑑】」の2枚目の画像 地上射撃試験の様子。レールガンが発射する弾丸の砲口速度はマッハ6(秒速2000m)を超える。弾丸の運動エネルギー(≒威力)は、速度の二乗に比例するため、既存の火砲をはるかに上回る長射程や威力が期待できる。写真/防衛装備庁
「自衛隊の将来装備:「レールガン」極超音速・長射程の弾丸によりアウトレンジで敵を叩く!【自衛隊新戦力図鑑】」の3枚目の画像 防衛装備庁が公開した動画より、レールガンを艦艇に搭載したイメージCG。艦橋の前に置かれているのがレールガン(その前方の細い砲身の砲は既存火砲)。アメリカ海軍もレールガンを研究していたが、エロージョン問題などにより開発を断念した。
「自衛隊の将来装備:「レールガン」極超音速・長射程の弾丸によりアウトレンジで敵を叩く!【自衛隊新戦力図鑑】」の4枚目の画像 同じく防衛装備庁の動画より、敵艦艇に命中したレールガンの弾丸。マッハ6を超える弾丸を迎撃することは、きわめて難しい。
「自衛隊の将来装備:「レールガン」極超音速・長射程の弾丸によりアウトレンジで敵を叩く!【自衛隊新戦力図鑑】」の5枚目の画像 防衛装備庁が公開した動画より、装輪車両に搭載した自走砲型のレールガン。既存の榴弾砲を上回る長射程を活かして、敵の射程外(アウトレンジ)から一方的に攻撃を加える様子がアニメーションで描かれた。
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