アメリカ空軍のF-16戦闘機。まるで「泡」のようなキャノピー(いわゆるバブルキャノピー)が特徴的だ。これにより広い視界を確保している。写真/U.S. Air force Photo by Master Sgt. William Greer
ステルス性のためF-35はキャノピーと機体のあいだに段差がない、シームレスなデザインとなっている。また、短距離離陸・垂直着陸用のリフトファンがコックピットの背後に置かれているため、後方視界が悪そうに思える。写真はアメリカ空軍機。写真/U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Duncan C. Bevan
短距離離陸のためリフトファンを開いているF-35B(アメリカ海兵隊機)。なお、ファンを搭載しているのはB型のみだが、共通設計のためA型、C型も機体の外形は変わらない。写真/U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 1st Class Peter Burghart
F-35のパイロットが着用するヘルメット。EO-DASの6つの赤外線センサーの映像情報が統合されヘルメットのバイザーに投影される。写真/U.S. Air Force photo by Senior Airman Erica Webster