ヘッドライト・フォグランプの純正ハロゲンやHIDライトをバルブ交換だけでLEDにできる!車検新基準対応LEDバルブとは?【CarGoodsMagazine】

純正HIDを手軽にLEDヘッドライト化できるValenti『ジュエルLEDヘッドバルブXEシリーズ(価格:2万1780円前後/税込』。色味は6500Kと格段に白さが増し、ドレスアップにも最適。ドライバー一体型のコンパクト設計となっており多くのHID仕様車に適合する。
透き通るような明るさはいわずもがな。電気代の節約にもなると人気を集めているLED電球。クルマでも普及が進み、いまやLEDヘッドライトも当たり前の時代になってきた。消費電力が少なく寿命も長い。そして十分な光量が得られるのだから選ばない手はないだろう。しかしまわりを見渡せば、昔ながらのハロゲンやHIDライトのクルマもまだまだ多い。ひと昔前まではドレスアップ目的でLED化するユーザーが多かったが、最近は夜間の視認性を向上させる目的で導入するひとが増えているという。

バルブ交換とおなじ要領でLEDヘッドライト化できるオールインワンタイプ

その理由のひとつが、LEDライトの低価格化だ。普及が進んだことでコストを抑えられるようになった。加えて、技術進化により小型化が進んだのも大きい。
例えばヘッドライト&フォグバルブ用は、いまやドライバー一体型のオールインワンタイプが主流となっており、敷居を下げている。なにせハロゲンバルブ交換とおなじ要領で、バルブを差し替えてカプラーを繋げばいいだけの手軽さだ。簡単にLEDヘッドライト化できるのは当たり前の時代となった。

GIGA『LEDヘッド&フォグバルブ C5500シリーズ BW571/BW572/BW573(価格: 1万2800円〜1万3800円/税込)』
純正ヘッドライトと差し替えるだけで手軽にLED化できるドライバーユニット一体型モデル。色温度は6000Kで、明るさは5500lm(H4ローは4500lm)を誇る。

カットオフラインが出ていないと車検をクリアできないことも知っておきたい

新たに求められているのが、本当の意味での明るさだ。夜間での視界をどれだけ確保できて、安全性に貢献するか? そのひとつが配光。粗悪な海外製品ではしっかりとカットオフラインが出ていないLEDライトもある。拡散する光は対向車や歩行者にとって迷惑なうえに、車検に通らないリスクも生じる。

RACING GEAR『コンパクトスター ヘッド&フォグ(価格:9680円前後/税込)』
純正ハロゲンより約1.7倍の明るさを実現し、光束維持率は95%以上を達成。新保安基準対応なので安心して選べる。

なお、2024年8月以降、ヘッドライト検査はロービームのみの測定となる(実は5年前、従来のハイビームからロービーム検査へと変更されたが、移行期間としていずれの検査も認められていたのだ)。新基準に対応しているLEDバルブを選べば安心だ。

あなたの愛車はロービームで車検に通りますか? 純正バルブとほぼ同サイズで光束維持率もキープした新基準対応LEDバルブ【CarGoodsMagazine】

2024年8月より、車検でのヘッドライト検査の方法が変わるのをご存じだろうか? これまでハイビームのみの計測だったのが、今後のヘッドライト検査はすべてロービームでの計測になる。そこで自分の愛車が対応できるか不安に思っている人も多いはず。しかしレーシングギアの最新LEDヘッド&フォグバルブなら新車検にもしっかり対応。その実力をテスターに掛けて確認してみた。

ホントの意味での明るさが求められる時代に突入している

また点灯した直後は明るくても、熱による影響で徐々に暗くなってしまうLEDバルブもある。そこで注目を集めているのが光束維持率。どれだけ明るさを維持できるかを示す値で、数値が高いほど変わらない明るさをキープできる。光束維持率を公表しているメーカーもあるので、選ぶ際のひとつの判断材料にしたい。

PHLIPS『Ultinon 3500R HL(価格:1万2800円/税込)』
日本市場を見据えて開発された、5200lm(H4は3400/5000lm)という明るさを実現した高性能バルブ。オールインワンタイプで取り付けも簡単。H4ハロゲンと比べると最高照度は約4倍。色温度は6500Kという実力派だ。

夜間の安全性を大きく左右するヘッドライト。それゆえにLEDコンバージョンバルブも確かな品質を備えたものを選びたい。

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