パノラミックサンルーフのほか、駐車時に自動でステアリング操作をおこなうパークアシスト、周囲の俯瞰映像を映し出す360°ビジョンといった先進テクノロジーも搭載
この特別仕様車は、鮮やかで深みのある赤いナッパレザーシートとオープンポア仕上げのモダンな印象のウッドパネルのデコレーションをインストルメントパネルに配しているのが特徴。レッドナッパレザーシートはこれまで3008には設定されておらず、その色味はプジョーのフラッグシップサルーン「508」が日本デビューしたときに設定された記念仕様「508 First Edition」と同様の特別なものだ。
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2021/07/0720_3008_03-1024x576.jpg?v=1626766663)
この特別仕様車ではさらに、人気のパノラミックサンルーフを備えるほか、駐車時のステアリング操作を自動でおこなうパークアシストと周囲の俯瞰映像を映し出す360°ビジョンなどの先進テクノロジーも搭載。充実した装備内容を誇っている。
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2021/07/0720_3008_06-1024x375.jpg?v=1626766736)
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2021/07/0720_3008_07-1024x783.jpg?v=1626766754)
ボディカラーはレッドナッパレザーとのコーディネイトした2色を設定。より華やかさが際立つパール・ホワイトと、内外装のコントラストによる精悍さが魅力のペルラ・ネラ・ブラックから選べる。
なお、この特別仕様車の登場を機に、通常モデルの「3008 GT ハイブリッド4」も標準装備が追加され、仕様変更と価格改定が実施された。従来オプションだったパノラミックサンルーフ、パークアシスト、360°カメラを標準装備化し、車両価格は税込で595万円(シートはテップレザー/アルカンターラ)となった。また、単体オプションとしてはブラックのナッパレザーシート(税込25万円)のみとなる。