連載

【CarGoodsMagazine】

状況によって使い分けられる3種類のハンマーを装備

よく見かける脱出用ハンマーは、柄の部分が樹脂製のものが多いが、こちらはオールアルミ合金製。本体質量は約335gと適度な重量感があり、実際にガラスを割る機会はほとんどないと思うが、しっかり割れそうな感じだ。

HIRO『マルチ脱出ハンマー HRS-3083(実勢価格:1980円/税込)』

ヘッド部には先端が尖ったハンマーと平型ハンマーを装備。尖ったハンマーには保護用のキャップが装着されており、グローブボックスなどへの収納時に周りを傷つけないよう配慮されている。また平型のほうは通常のハンマーとして使える。

先の尖ったハンマーには、保護用キャップを装備。収納時も安心だ。

そして注目が、柄の部分に装着されているポンチタイプハンマー。押しつけると尖った先端が飛び出すようになっており、力が入らない状況でもガラスを割れるのだ。さらにシートベルトカッターもヘッド部に装備されており、脱出用ハンマーとしての機能は完璧だ。

非力だったりハンマーを振りかざせない状況でも、押しつけるだけでガラスを割ることができるポンチタイプハンマーを柄の部分に装備している。
ヘッド部にシートベルトカッターを装備。刃が露出していないので安全かつ銃刀法にも違反しない。

活用機会の多い4種類のドライバービットをヘッド部分に内蔵

ヘッド部分と柄の部分はネジ止めされていて、外すとヘッド部分に4種類のドライバービットが内蔵されており、ちょっとしたメンテナンスやDIYで活用範囲は幅広い。ビット差し込み部分は汎用六角タイプで、市販や手持ちのドライバービットも装着できるのだ。また、装備されている短めのストラップにはストッパーが付いており、手首に巻けば脱落防止になる。

柄はネジ止めになっており、外すとヘッド部に4個のビットを内蔵。ドライバーとして使えるのだ。

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