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千葉市中央区にアメ車が大集合! 2024年最初のアメリカ車の祭典
『SPRING Party!』はアメ車専門誌の『アメ車マガジン』(文友舎刊)が主催で、アメ車ファンにとっては2024年のイベントイヤーの開幕を告げるミーティングとなる。
イベント当日は天気に恵まれたこともあり、午前8時の開場時間になると事前エントリーした車両が次々に入場を開始し、イベントの開始時刻には200台以上のアメ車が会場を埋め尽くした。
集まった車種は『アメ車マガジン』の読者層を反映して1970年代~原題までのクーペやセダン、SUV、フルサイズバンが中心だが、中には1946年型シボレー・ピックアップトラックのRATROD、1956年型フォード・サンダーバードや1959年型シボレー・インパラなどのクラシックモデルの姿も散見された。
また、フォード・クラウンビクトリアやダッジ・チャージャーなどのアメリカン・パトカー軍団、アメ車ではないがトヨタ・ハイラックスのテクニカル仕様(この車両は次回以降に詳しく紹介する)などの個性豊かなマシンのエントリーがあるところもこのミーティングのユニークなところだ。
会場には老舗アメ車ショップのガレージダイバンGDファクトリーやJOY BASE、VORTEX YOKOHAMAなどのプロショップが展示ブースを構えていたほか、物販ブースやケータリングなども立ち並び、終日大勢の来客で賑わっていた。
筆者は集まったクルマに夢中になりすぎて、迂闊にも撮影を忘れてしまったが、「SPRING Party!キャンペーンガール」としてやよいさん(@yayo022712)とLISAさん(@lisa_tokyo.jp)が来場し、参加者の写真撮影に気軽に応えるなどして会場を盛り上げていた。おふたりの様子はそれぞれのInstagramやアメ車マガジンの公式HPを参照して頂きたい。
一気に見せます!『SPRING Party!』で見かけた気になるクルマ
なお、会場で筆者が特に気になったクルマは、次回以降に改めてピックアップして紹介していこう!