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超純水がクリアな視界を生む
安全な状態でクルマを走行させるのに、一番大事なもののひとつが視界の確保だ。天候や時間帯に刻々と変化する外界の状況を、車内にいながら正確に情報を把握し安全なドライブへと繋がる第一歩が視界だ。
それは人に限ったはなしではない。カメラによる最新安全補助デバイスにおいても同様。フロントウインドウ越しに外を見張っている機械にとっても、やはりその視界が確保できているかはドライバーが気を配ってやらなければならない。昨今の車両に必要不可欠となりつつあるカメラによる前方監視も、フロントガラス越しに行うのが定番。カメラレンズ前のフロントガラスを常にクリアに保っていなければ安全装置として働いてくれないことも。
一方で、フロントウィンドウの視界確保装置といえば、あいも変わらず旧態依然としたゴム製のワイパーに頼らざるを得ないのも事実。そのワイパーで汚れを拭き取るためには、これまた昔ながらのウインドウウォッシャー液が不可欠となっているのも長い歴史において大きくは変わらない。
とはいえ、昨今のウインドウコーティングの普及により、その表面処理を長く維持し、ウォッシャー液が悪影響を及ぼすことを避けたいのも事実。
そこで気にしたいのがウォッシャー液の成分だ。
跡残りしにくく洗浄力もあって寒冷地でも使える!
シーシーアイの新製品スマートビュー『ウォッシャー超純水クリアタイプ』なら、ワイパーによるウォッシャー液跡も残りにくくしながら、しっかりとした洗浄能力も確保している。-23℃の低温時にも使用できるので寒冷地でも安心だ。
さらに、ワイパーゴムに優しく、撥水コーティング施工車にもおススメできる製品だ。
余談だが、自動車メーカーなどによっては、その安全デバイスのためのカメラ前方のガラスには、撥水コーティングなども本来の性能に影響を与えると説くところもあるので、注意したい所。
いずれにしても、安全の確保には、人も機械も、まずは眼の前をクリアにすることが大前提。そのためには超純水タイプのウインドウウォッシャーは有効なアイテムだろう。