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清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」で語られた、温故知新なためになる話とヤバい話とは?[まとめ]
清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」で語られた、温故知新なためになる話とヤバい話とは?[まとめ] | 12枚目の写真(全23枚)
清水和夫
高平高輝
清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」
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清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」
【ダットサンブルーバード 1600SSS 1970年 第18回東アフリカ・サファリラリー総合優勝車】 1967年8 月に3 代目にフルモデルチェンジをしたダットサンブルーバード510 。1970年の第18回東アフリカ・サファリラリーにて、この1600SSSが総合/クラス/チームの各部門を制し、国産車として初の3 冠完全制覇を達成。日産が同ラリーに初挑戦してから8 年目の快挙となった。
【ダットサン240Z 1972年第41回モンテカルロラリー 総合3位】 フェアレディZ(ダットサン240Z)はモンテカルロラリーにも参戦。1972年の第41回では総合3位に入賞。「FRは氷雪路では不利」をくつがえした。このクルマは第41 回モンテカルロラリー3 位入賞車の実車 (R.アルトーネン/J.トッド組)。
【ダットサンブルーバード 1300SS 1966年第14回東アフリカサファリラリー クラス優勝車】 1963年発売の2代目410型ダットサンブルーバード。このクルマは1966年の第14回東アフリカ・サファリラリーで、日本車初のクラス優勝を果たしたマシン。完走は88台中わずか9台という過酷なウエットコンディションの中、ブルーバードは2台完走の快挙だった。この時の日産チームの活躍を当時の実験部長・笠原剛三氏が著書『栄光への5000キロ』にまとめ、後の1969(昭和44)年に石原裕次郎主演で映画化された。
【ダットサンブルーバードU 1800SSS】 1971年に誕生した4代目ブルーバードシリーズが610型系。第21回東アフリカサファリラリー(1973年)に挑戦し、日産チームのフェアレディ240Zの総合優勝&クラス優勝。
【ダットサン240Z 1973年 第21回東アフリカ・サファリラリー総合優勝車】 大人気のS30型フェアレディZが発売されたのは1969年。1971年にL24型エンジン搭載の通称240Zを追加。1971年と1973年のサファリラリーでは総合優勝を飾た。このZは1973年、S・メッタ/L・ドリューズ組優勝のマシン。
【バイオレット 1977年第12回サザンクロスラリー総合優勝車】 初代バイオレットは1973年1月に登場。1977年、ラリー用チューンを施したLZ18型(直4 DOHC 1991cc、最高出力200ps以上)を搭載し、第12回サザンクロスラリー(オーストラリア)で見事優勝(R・アルトーネン/J・ビューム組)を果たした。
【バイオレットGT 1982年 第30回サファリラリー総合優勝車】 1982年第30回サファリラリーで総合優勝。日産はシェカー・メッタ/マイク・ドウティ組で同ラリー史上初の4連覇(1979年~1982年)を達成。グループ4仕様のLZ20B型は、直4 DOHC 1975ccで230ps。最後のグループ4規定を締め括った。
【シルビア(バイオレットGTS) 第30回サファリラリー出場車】 3代目 S110型シルビアは1979年3月にデビュー。直4 DOHC 1975cc、215psにチューニングされたLZ20B型エンジンを搭載されたこのマシンは、1982年のサファリラリーで総合3位(M.カークランド/A.レヴィタン組)を獲得。
【ニッサン240RS 1983年モンテカルロラリー仕様】 3代目シルビア(S110型)は1979年登場。240RSは、当時のWRCグループB規定に基づく競技用車両としてS110型シルビアをベースに開発、ホモロゲーションとして200台ほどが生産された。FJ24型2,340ccのNAエンジンは、50φソレックスツインキャブで240ps、ワークスカーのFJ24改は275psにまでチューンアップし、1983年ニュージーランドラリーで2位、1985年サファリラリーで3位などの戦績を残した。このクルマは2006年、デビュー戦の1983年モンテカルロラリー仕様として日産名車再生クラブの手で初めてレストアされたマシン。
【シルビア 200SX 1988年第36回サファリラリー出場車】 1987年、WRC規定がグループBからグループAに切り替わったことを受け、シルビア3L仕様「200SX」を選択。200SXはラリー用に250ps以上となる3000ccのV6 OHCエンジンを搭載。このクルマは、1988年の第36回サファリラリーで総合2位(M・カークランド/R・ニクソン組)となり、A4クラス(2000cc以上の2WD車)優勝を成し遂げたシルビア(RVS12型)。
日産ヘリテージコレクションのマシンたち
清水さんと高平さんのトークは内容濃過ぎて…難しい?
(グーグルマップスクリーンショット)
ラリーを取材してン十年の高平氏。話は尽きない
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