「エレクトリックアートライン」エクステリアと新デザインの19インチアルミホイールの採用により流麗なエクステリアを強調。パノラミックスライディングルーフを含むAMGラインパッケージ仕様も用意
EQEは、メルセデス・ベンツのBEVで唯一の3ボックスタイプのミドルセダン。専用のプラットフォームを採用するだけではなく、BEVならではのパッケージの有用性を活かしたエクステリアデザインでは、空力という機能性も兼ね備えた先進の美しさを表現。この空力に優れたエクステリアデザインや高効率なパワートレインがもたらす環境性能を備えている。また、バッテリーを床下に搭載するBEVならではの低重心により、EQEは操縦性にも優れている。
このたび発表された特別仕様車は、292ps/565Nmを発するモーターを積み、一充電走行距離617km(WLTCモード)を実現する後輪駆動モデル「EQE 350+」をベースに、「エレクトリックアートライン」エクステリアと新デザインの19インチアルミホイールを採用することで、流麗なエクステリアをさらに強調(限定15台)しているのが特徴。また、広い室内空間を演出するパノラミックスライディングルーフを含むAMGラインパッケージ仕様も用意(限定15台)された。
ボディカラーはエレクトリックアートライン仕様(税込1040万円)には「ポーラーホワイト(5台限定)」と「オブシディアンブラック(10台限定)」を、AMGラインパッケージ仕様には「オブシディアンブラック(5台限定/税込1156万5000円)」「オパリスホワイト(5台限定/税込1169万9000円)」「アルペングレー(5台限定/税込1169万9000円)」が設定された。