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スウェーデンの美しい森に息づく安らぎに満ち、大地に根ざした木々と柔らかなオリスの根をブレンドし、夏の終わりの夕暮れの紫色の空を表現
「Swedish(スウェーデン)」と「Woods(森)」を組み合わせた遊び心溢れるネーミングのSWOODISHは、スウェーデンの美しい森に息づく安らぎに満ち、大地に根ざした木々と柔らかなオリスの根をブレンドし、夏の終わりの夕暮れの紫色の空を表現。D.S.&Durgaのアイコニックなキャンドルのひとつとして、この香りは6月21日(金)に発売された。
ニッチフレグランスブランドのD.S.&Durgaは、デイヴィッド・セス・モルツさんとカヴィ・アフジャ・モルツさん夫妻によって誕生した。
夫妻は、ユニークで時に型破りな香りを創り出すことで世界的に知られており、アート、音楽、文学、歴史の要素を組み合わせ、ストーリーを描き、ある種の感情や空気感を呼び起こす香りを創出している。
ボルボ・カーズでインテリアデザインの責任者を務めるリサ・リーブス氏このように述べている。
「私たちの車の感性的な雰囲気は、自然とスカンジナビアの素晴らしい光からインスピレーションを得ています。D.S.&Durgaとのコラボレーションにより、私たちはスカンジナビアの森を包む温もりをご自宅にお届けするSWOODISHというナチュラルなアロマキャンドルを完成させました」
SWOODISHの香りを創り出すために、夫妻はスウェーデン・イェーテボリを訪れ、その文化やスウェーデンの風景に息づくミニマリズム、シンプルさ、機能性を重視したデザインアプローチに触れた。
デイヴィッドさんはこのように語っている。
「スウェーデンのボルボ・カーズを訪れ、希少なヴィンテージカーの車内で匂いをかいだり、スウェーデン全体に広がる趣ある森や湖に降りたったとき、まるで神話のような世界へといざなわれました。私たちは、ボルボのEVのハンドルを握ってあちこちをドライブし、ボルボの車がシックでデザイン性に優れていること、そしてこの車で探索する楽しさを、身をもって知りました。SWOODISHは、すべての人の心を穏やかで静謐なスウェーデンにいざなってくれるでしょう」
このアロマキャンドルSWOODISHは、dsanddurga.comおよびVolvoCarSwoodish.comにて、一部のマーケットで限定販売されている。価格は70ドル/700スウェーデンクローナ(約1万1000円)。なおボルボ・カーズは、売上の一部をVolvo For Life FundのパートナーであるOne Tree Plantedに寄付し、植樹、森林の回復、生物多様性のための生息地の創出など、環境保全活動を支援する。
6月23日まで東京・南青山の「ボルボスタジオ東京」でSWOODISHの香りが楽しめる
東京・南青山にあるEVに特化したブランドスペース「ボルボスタジオ東京」では、6月21日より期間限定でSWOODISHを展示。また、6月23日(日)までの期間は、実際にキャンドルの香りを楽しむことができる。
「ボルボスタジオ東京」に広がる空間は、スウェーデンの色鮮やかな空、静寂な森、西海岸特有の荒波に削られた岩や大地が表現されている。天井に広がる大型照明は、時間によって色合いが変わり、夜間にはオーロラが広がり、幻想的な光に包まれます。また、モダンなスカンジナビアンデザインのインテリアが配され、カフェも併設している。