海上自衛隊の最新哨戒ヘリコプター「SH-60L」は、中国の潜水艦とどう戦うのか? | 2枚目の写真(全5枚)

「海上自衛隊の最新哨戒ヘリコプター「SH-60L」は、中国の潜水艦とどう戦うのか?」の1枚目の画像 海上自衛隊 館山航空基地サマーフェスタにて展示されたSH-60L哨戒ヘリ。昨年末に開発が完了したばかりの最新機だ(写真/ふにに)
「海上自衛隊の最新哨戒ヘリコプター「SH-60L」は、中国の潜水艦とどう戦うのか?」の2枚目の画像 上が従来のSH-60K、下がSH-60L。外観はほぼ同じ。わずかな違いとして機体側面、「日の丸」の国籍表示の後ろあたりに、L型は四角い出っ張りが追加されていることがわかる。これはレーザー警報装置で、L型で追加された(写真/ふにに)
「海上自衛隊の最新哨戒ヘリコプター「SH-60L」は、中国の潜水艦とどう戦うのか?」の3枚目の画像 正面から見たSH-60L。機体下部、向かって左側の白い球形の物体はEO/IR(光学/赤外線)センサー。K型ではグレーのFLIR(赤外線前方監視装置)が搭載されていた。両者とも形状はほぼ一緒だが、色が違う(写真/ふにに)
「海上自衛隊の最新哨戒ヘリコプター「SH-60L」は、中国の潜水艦とどう戦うのか?」の4枚目の画像 吊下げ式ソナーの使用例。写真はアメリカ海軍のMH-60R。このようにキャビンから円筒形のソナーを海中に下ろして使用する(U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist 2nd Class Kenneth Abbate/Released)
「海上自衛隊の最新哨戒ヘリコプター「SH-60L」は、中国の潜水艦とどう戦うのか?」の5枚目の画像 マルチスタティック・オペレーションとは、ある艦艇(またはヘリ)が発信した音波の反射波を他の味方が受信するもの。複数(マルチ)による作戦なので「“マルチ”スタティック」。このためには味方間の情報共有が必要となる(画像/防衛省)
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