走りの上質感を高め、新型LSで実現した乗り心地と静粛性の向上に貢献
LSはレクサスの礎を築いたフラッグシップモデルであり、原点である静粛性と乗り心地ならびに、レクサス独自の乗り味であるLexus Driving Signatureを磨き続けるモデル。今回の一部改良では、標準装備の19インチタイヤをランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更し、静粛性と乗り心地の向上に寄与している。
住友ゴムでは過去よりLS向けタイヤ開発で培ってきた技術力を活かし、サイドウォールのゴムを最適化するとともに、トレッドパターンに最適なサイプを追加し、剛性を抑えることで路面からの衝撃を緩和。走りの上質感を高め、乗り心地と静粛性の向上に貢献している。