ミツオカ「M55ファーストエディション」2026年生産予定分250台の先行予約受付開始! 税込756万8000円〜

光岡自動車は3月27日、「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」2026年生産販売予定台数250台の正式発売に先駆けて、全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始した。なお、購入申込台数が予定台数の250台に達した時点で、受付は一旦終了となる。

2.0Lハイブリッド車の「e:HEV EX」「e:HEV LX」と、1.5Lガソリン車「LX(CVT)」の3グレードをラインナップ

「M55」は、2023年に創業55周年を記念した新型車で、1968年創業の光岡自動車と同じ55年の人生を歩んだ“同世代の方々”をメインターゲットにしたモデル。感受性豊かな少年・少女時代に体験したさまざまな出来事や、1970年代の時代感覚をベースに、当時の夢や希望に満ち溢れ、先の未来を変える大きなエネルギーの中、時代を駆け抜けた方々のマインドをカタチにしたものだ。

昨年11月に発表した「M55 Zero Edition(エムダブルファイブ ゼロエディション)」は、抽選販売にもかかわらず、受付開始から約10日間で、応募者数上限の350名に達した。

今回、先行予約の受付を開始する「M55ファーストエディション」は、2025年生産予定100台の「M55ゼロエディション」に続くM55シリーズ第2弾。2026年生産販売予定台数250台としたイヤーモデルとなる。

1グレード、1カラーだったゼロエディションに対して、ファーストエディションは、ボディカラーが計10色(標準4色+オプション6色)から選べるようになった(下記参照)。そしてグレードは、ハイブリッド車の「e:HEV EX」「e:HEV LX」と、ガソリン車「LX(CVT)」の3グレードをラインナップしている。

メーカーオプションアイテムは、LEDフォグライト(税込8万5800円)、M55刺繍入り専用レザーシート(税込49万5000円)、専用リヤガラスルーバー(税込16万5000円)、ボディカラーオプション(税込49万5000円)を設定。このほか、ディーラーオプションとして専用インテリアカーボンパネセット(税込37万9500円)が用意された。

なお、M55ファーストエディションは、新規登録済み未使用車をベースに使用しており、納車時は中古新規登録(初回車検2年)となる。

●ミツオカ「M55ファーストエディション」ラインナップ
【1.5Lガソリン車】
・LX(CVT):756万8000円(FF)
【2.0Lハイブリッド車】
・e:HEV LX:811万8000円(FF)
・e:HEV EX:842万7100円(FF)
※価格は消費税込み

●ボディカラー(標準色:4色)

プラチナホワイトパール
ソニックグレーパール
プレミアムクリスタルレッドメタリック(特別塗装色:税込5万5000円の有償)
シーベッドブルーパール

●ボディカラー(税込49万5000円高の有償オプション:6色)

スカイスクレイパーグレー
ブルーアイスランド
オールドイングリッシュホワイト
ジョンマンゴー
スプリングブルー
パパイヤオレンジメタリック

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