オリジナルフロントグリル(カメラ内蔵タイプ)……5万5000円(税込)
人気車種であるジムニー/ジムニーシエラは街中で愛車のそっくりさんに遭遇する機会がある。それだけにもっと個性をアピールしたいというオーナーは少なくないのでは?
そこでオススメしたいのが、このオリジナルフロントグリル(カメラ内蔵タイプ)の装着だ。写真を見てのとおり顔つきの印象がガラリと変わり、横桟基調のシンプルなデザインは落ち着きのある欧州上級車種のようなイメージ。しかも中央部分には水平180°/垂直110°の画角を持つ超広角フロントカメラがスマートに内蔵されており、駐車場から出発するときや路地から大通りに出る時などに確実な安全確認ができる。左右方向から飛び出してくる歩行者や自転車をいち早く見つけられるのだ。カメラ部分は角度調整機構を備え、好みに合わせた最適なセッティングが可能だ。
シリーズには同形状でカメラを内蔵していない「オリジナルフロントグリル(4万4000円/税込)もラインアップしている。
車種別サイドカメラキット……2万744円(税込)
ジムニー/ジムニーシエラはボディ自体はコンパクトなものの、車高が高いために左前輪付近は死角が大きく安全確認がしにくい。車種別サイドカメラキットでは、そんな左前輪付近の状況をモニター上でつねにチェックし、接触や巻き込みといったトラブルを未然に防ぐ効果が期待できる。撮影画角は水平100°/垂直80°ときわめてワイドで、左折や幅寄せ、縦列駐車など、ざまざまな場面で活躍してくれるだろう。そのうえミラーを折りたたんだ状態でも使用できるため、狭い道のすれ違いなどでも便利だ。
車種専用形状のカバーと超小型カメラから構成され、目立たず取り付けられるのも嬉しい(ジムニー専用、ジムニーシエラ専用それぞれあり)。IP67準拠の防水・防塵規格をクリアしており、砂や泥がかかるような場合でも安心して使える。
ハイマウントリアカメラキット…2万7280円(税込)
昨年の11月末にリリースされ、今や大ヒットアイテムとなっているのが「ハイマウントリアカメラキット」。オーナーならばよく知っているだろうが、ジムニー/ジムニーシエラの純正バックカメラの装着場所はリアバンパー中央のナンバープレート部分で、ここからの視点はかなり低いため駐車スペースの周辺がよく見えず、背面タイヤの存在もわからない。
だが、ハイマウントリアカメラキットならばハイマウントストップランプ隣の高い位置に取り付けられるため、駐車スペースだけでなく周囲の状況まで広く見渡せ、車両後方の距離感もつかみやすい。画面の中に背面タイヤが映り込むため壁ぎわに駐車するような場合でもいっぱいまで寄せられる。
そして見た目がスマートなのも特筆ポイントで、後付け感がまったくない。というのもこの製品は独自のアイデアによりリアウインドー用ウォッシャーノズルの取付穴を利用しているから。当然ながら車両側の加工作業も不要だ。カメラの画角は水平110°/垂直80°で、角度調整機能も備えている。ちなみにウォッシャーノズルはカメラの隣に移設するため従来通り使用できる。
最新&注目のデータシステム製品をチェック! バーチャルブースを開設
データシステムでは東京オートサロン、大阪オートメッセなど年初のアフターマーケットパーツイベントへの出展を行なわない代わりに、自社サイト内にバーチャルブースを開設した。
今回紹介したジムニー/ジムニーシエラ専用カメラのほか、2カメラ型ドライブレコーダーや急発進防止装置、トヨタ純正ディスプレイオーディオ用ビデオ入力キット、国産各社用全周囲カメラ接続アダプターなど、同社ならではの人気アイテムを詳しく紹介。
さらに鋭意開発中のルームミラー型ドライブレコーダーの先取り情報まで掲載されている。
新車の購入を考えている人や愛車のグレードアップを考えている人にはぜひデータシステムのバーチャルブースを訪れてほしい。あなたの求めているアイテムが見つかるかもしれない。