護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦 | 2枚目の写真(全6枚)

「護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦」の1枚目の画像 4番艦「ふゆづき」(DD-118)。構造物や装備を詰め込み低く抑えた全体フォルムも特徴的だ。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦」の2枚目の画像 護衛艦「あきづき」型(1番艦、DD-115)。防空能力を高めた汎用護衛艦というコンセプトは現代の海防に必要なもの。後続の「あさひ」型とともに艦隊の力となり、さらに後続の多機能護衛艦へつなぐ。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦」の3枚目の画像 「あきづき」型の外観上の特徴となる「FCS-3A多機能レーダー」。艦橋上側面と後部構造物の上部に分散して搭載する。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦」の4枚目の画像 後部の飛行甲板と格納庫。哨戒ヘリコプターSH-60Kを同時に2機搭載、運用できるスペースを持つ(通常は1機のみ)。格納庫の上方に見えるのが後部用のFCS-3A多機能レーダー。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦」の5枚目の画像 2番艦「てるづき」(DD-116)。武装は艦首から127mm単装砲、その直後にVLS(垂直発射装置、対空ミサイルESSMを64発、対潜用アスロックを16発搭載)、中央部の甲板に対艦ミサイルSSMの4連装発射機2基、自艦防衛用の高性能20mm機関砲CIWSは艦橋前部と後部構造物上部に各1基ずつ装備。写真/海上自衛隊
「護衛艦「あきづき」型、防空能力を強化、対潜能力も向上させた新世代汎用護衛艦」の6枚目の画像 3番艦「すずつき」(DD-117)。後部用FCS-3A多機能レーダーを設置した構造物は大きな壁のように見える。写真/海上自衛隊
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