小ワザがあり過ぎる！ 標準ボディ・標準ルーフだから取り回しも抜群【このキャンピングカーが欲しい】 | 5枚目の写真（全18枚）
ベッドを展開した状態。長さ2540mmのスペースが確保され、大人3人または大人2人＋子ども2人が就寝可能。センターマット（1万8700円）と補助マット（2万2000円）はオプション。
標準ボディ・標準ルーフということでスペースに余裕があるわけではないが、細部までユーザーの使い勝手が配慮されているのがうれしいところ。
シャワーヘッド付きのシンクを備えたギャレー。
就寝定員は大人3人、または大人2人＋子ども2人。
天井にはセカンドシートのヘッドレストの収納スペースが設けられている。
扱いやすいサイズだから機動性は抜群。気軽に旅に出かけたくなる1台だ。
スーパーロング・ワイド・ハイルーフのWalk、ロング・標準ボディ・ハイルーフのWalk IIに対して、Walk IIIはロング・標準ボディ・標準ルーフがベースとなる。
最後部には折り畳み式リアマットを装備。
3人掛けのセカンドシートを後ろ向きにした状態。サードシートは対面式となっており、脱着式テーブルを中心に置いたくつろぎの空間が広がる。
スライドドアから乗り込みやすいよう手すりも装備されている。
ドリーム・エーティー Walk III（車両本体価格：426万8000円／展示車価格：446万4680円）
展開するとご覧の通り。リアゲートを開けて、リアマットに後ろ向きに座ってくつろぐのもアリだ。
