小口 泰平

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小口泰平
1937年長野県生まれ。工学博士。芝浦工業大学名誉学長、日本自動車殿堂名誉会長。1959年芝浦工業大学工学部機械工学科卒業、東京大学生産技術研究所を経て、1968年芝浦工業大学助教授、1982年に教授、1991年システム工学部長を経て1997年から2000年まで学長を務めた。マン・マシンシステムの立場から自動車の運動性能の試験研究、安全運転に関する研究に携わってきた。