山下 敏男
NTERROBANG DESIGN CEO
日産自動車にてショーカーのデザインなどを経て初代バイオレット、430セドリックなどをはじめ、数多くのプロジェクトを手がける。一番印象に残っているのは、フェアレディZ32の開発。その他R34スカイラインやV35も担当。2000年4月NDA(NISSAN DESIGN AMERICA))に出向、タイタンシリーズをPCD(プロジェクトチーフデザイナー)として手がける。2003年4月に帰国。デザイン本部モデル開発部長を務めた。退社後、首都大学東京(現都立大学)でトランスポーテーションデザインの教授を拝命し、クルマの未来を研究する。2015年に退官『INTERROBANG DESIGN 株式会社』を設立。現在に至る。