新型にベストバランス！ 21インチのメッシュホイールが、40系アルファード＆ヴェルファイアに似合う

プレミアムミニバンにふさわしい、次世代メッシュ

▷新型アルファード＆ヴェルファイア速攻カスタムガイド まとめはこちら

「高級車＝4ドアサルーン」という旧来の概念を打ち崩し、新たなプレステージカーとしての評価を確立させた40系アルファード／ヴェルファイア。その重厚なフォルムの魅力をより一層引き立てる上で、大きなポイントとなるのがホイール選び。しかし、ここで注意すべき点となっているが従来までの114.3から、レクサスや欧州車に多い120ピッチとなったPCD。先代まではクルマを乗り換える際、お気に入りのホイールをそのまま流用という手段を使うこともできたが、40系からは新サイズに適したものを新たに購入することが大前提となった。

しかも困ったことに、20インチ＋αクラスのPCD120モデルは現状選択肢が少なく、自分流のスタイル作りにコダワる個性派オーナーには厳しい現状となっている。そんな中、いち早くPCD120のラインアップの拡充に取り組んだのがレイズ。中でも今回ピックアップしたホムラ２×10BDはホイールデザインの王道とも言えるメッシュを現代的にブラッシュアップ。40系の高貴でアグレッシブなボディをさらに引き立てる１本になっている。

【HOMURA 2×10BD（ホムラ・ツーバイテンビーディー）】

▷新型アルファード＆ヴェルファイア速攻カスタムガイド まとめはこちら

STYLEWAGON（スタイルワゴン）2023年10月号より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

あわせて読みたい

王冠のようなデザインの斬新ホイール、ラグジュアリーなクルマに最適！

大口径感をダイレクトに感じられて、かつハイエンド感に満ちていることがDADにとってのラグジュアリースタイル。最新作のツェンレイン・ヴォーグでも、そのこだわりはしっかりと明確に踏襲されるのが特徴だ。

あわせて読みたい

「アルで履いているのは1台」という21インチをお披露目｜30アルファード

アルファードが生まれてから早20年以上が経ち、遂に今年4代目となる新型が登場。 しかし、カスタムシーンでは、まだまだ初代10系から先代30系が主役。 ここでは、オーナーたちの愛車で、歴代アルファードの最新スタイリングを紹介。 現状では手に入りづらい新型でなく、先代までのモデルでカスタムをスタートする選択肢も大いにありだ。

あわせて読みたい

まるで新型みたい！ 30系アルファード＆ヴェルファイア専用の後席テーブル、絶対欲しい！

新型が登場したものの、まだまだカスタムシーンの主役を張る30系アルヴェルに向け、シルクブレイズが新たなパーツを計画中。現在、着々と開発が進行している。それがシートバックテーブル＆フットレストキットだ。

キーワードで検索する