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ルックスと実用性を兼ね備えた至高のSUVをナチュラルメイク
スバルSUVラインアップの大将と言っても過言はない「フォレスター」。スバル純正アクセサリー+サードパーティでルックスを高め、そのどれもがしっかりと実用性を兼ね備えている。どんなフィールドも駆け抜けていく、そんなイメージが、足元にマッチアップされた「トーヨー・オープンカントリーR/T」のコンセプトと120%ピッタリ! 見た目だけ、走り性能だけけでなく、どちらもしっかり確保しながらオリジナリティを出していくという、カスタムの楽しさをまさに表現している1台。こういったキャンプフィールドでの存在感アップはもちろんのこと、普段使いのストリートでも「街オフ」としてその真価を発揮する。
東京オートサロンで大好評のコンセプトカーがキャンプフィールドに実践投入
今回、オフスタイルで大人気のトーヨー・オープンカントリーとスバルがタッグを組んで、SUBARU CAMPにエントリー。ユーザーと同じカタチでカーライフを楽しむことで、その現場を自ら体感し、今後の開発へとと繋げていく。そのデモカーとしてこのオフ会に参戦したのが、東京オートサロンで話題になったクロストレックのコンセプトカー「ブーストギア」だ。
足元にはオープンカントリーA/T EXをマッチアップ。ホワイトレターと、ブーストギアのイメージカラーであるターコイズブルーをアクセントカラーとした17インチホイールが、オシャレなタフネスフォルムをアピール。
このブーストギアには今後ぜひ商品化を期待したい開閉型サイドパネルや、ゴープロなどの固定にも使えるアーム一体型のフェンダーなどのギミックが搭載されていて、そういった実用性の高さも、オープンカントリーのルックスだけでなくしっかりタイヤとしての性能を確保している、という部分のコンセプトと合致。
ユーザーが楽しんでいるフィールドで、同じようにエントリーしてその場の雰囲気を味わい、またそれを開発にフィードバックしていく。スバル、そしてトーヨータイヤの狙いがしっかりと伝わってくる1台と言えるだろう。
路面を選ばずオールマイティに活躍【TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T EX】
スバルSUVを旬なアウトドアスタイルで楽しむ際に、ぜひオススメしたいタイヤがこのオープンカントリーA/T EX。ミドルクラスSUVをターゲットに、純正サイズ中心のラインアップを展開しているモデルだから、気軽に履きやすいのがまずメリット。未舗装路面などへの対応はもちろん、一般道や高速道路などでの静粛性などにも配慮された設計で、ふだんは街乗りで週末だけアウトドア、というライフスタイルで特に使いやすい点も魅力的だ。
非対称パターン採用でドライ、マッドをスマートに走破可。M+Sマーク入りでオールシーズン使用でき、燃費性にも配慮されているのも安心だ。
しかもサイドウォールにはスタイリッシュなホワイトレターが。オールマイティに走れてファッション性やアピール度も獲得できるのだから、SUVでのオフ系スタイル実現に大きく貢献してくれる。使いやすいサイズラインアップも魅力、A/T初心者にも最適だ。
SIZE LINE UP
235/60 R18
225/65 R17
195/65 R16
205/65 R16
215/70 R16
SUBARUSTYLE(スバルスタイル)VOL.14
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]