【カーセキュリティ導入のすすめ2024夏 #006】システム構築の要、最近ではデジタル特化型もある電子式カーセキュリティ

【11選】盗難被害の前に対策したい！ 愛車を守る「電子式カーセキュリティ」

センサーが異常を感知することでサイレンが発報する一般的なセキュリティから、最新の犯行手段までに対応する最新のデジタルセキュリティまで、ラインアップは多数。取り付けの際には、ノウハウも豊富なプロショップで行いたい、いまおすすめの「電子式セキュリティ」をピックアップ！
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（1）Grgoゴルゴ　ZVT II

フルカラー液晶搭載のアンサーバックリモコン採用の、ゴルゴ最高峰モデル。ショックセンサー・ドアセンサー・トランクセンサー・傾斜センサーなど、各種センサー類を標準装備とし、愛車を強力にガードする。

（2）Pantheraパンテーラ　Z706

パンテーラZシリーズが誇るフラッグシップモデル。3ゾーンワイドマイクロ波センサー・トリプルセンサー・デジタル傾斜センサー・IRセンサーを標準装備。これらのセンサーをアルゴリズムに組み合わせ、確実な警告や警報を出すことを可能としている。

（3）iVIPERアイバイパー　iV7

位置探索機能により、万が一盗難被害にあった場合PCやスマホで車両の位置が確認可能。別売りのVIPERセキュリティと連動させることで、システムコントロール機能、車両監視機能、緊急通報機能を利用可能。

（4）HORNETホーネット　701VS

専用リモコンを2個標準装備。リモコンのIDコードは7378京通りの組み合わせがあり、コードグラバー・リレーアタック対策もバッチリ。求められる各種センサーも装備し、セキュリティと連動したドライブレコーダーも装備する。

（5）HORNETホーネット　728V III

特許を取得した2段階衝撃センサーを備える。こちらのモデルも同社の701VSと同様のリモコンIDコードの機能を備えている。装備に含まれている動作確認LEDも威嚇効果抜群となっている。

（6）CLIFFORDクリフォード　インテリガード880J

クリフォードの最新タイプG6シリーズの最上級モデル。自走盗難を防ぐことができるダブルイモビライザー、高感度で衝撃を感知するオムニセンサー、レッカーやジャッキアップなどで反応するデジタル傾斜センサーの3点をセット。オプションで純正キーに連動システムも設定可。

（7）AUTHOR ALARM　キーレスブロックプロプラス

リレーアタックから愛車を守るために開発。スマートキーでロック後、車両がスマートキーの電波を受付しなくなり、電波を悪用した盗難被害を防ぐ。

（8）AUTHOR ALARM　イグラアラーム

人気のイグラ2にカーアラーム機能を付加させたモデル。機能に必要な各ドアやイグニッションといった動作を監視。さらに衝撃センサー・傾斜センサーといった求める機能も搭載した万能モデル。

（9）AUTHOR ALARM　イグラ2

車両盗難対策に最適なイモビライザー。エンジンの始動後に認証操作を行わないとシフトチェンジの際にエンジンが停止。それにより乗り逃げを許さない。

（10）AUTHOR ALARM　TOR

イグラやイグラアラームに追加することで使用可能。イグラ側ではカバーできないアナログ部分のセキュリティを担当し、万が一イグラ側が突破されてもTORが発動することでエンジン始動不可にできるシステム。

（11）AUTHOR ALARM　コンパス4G

クルマの位置情報を監視し、専用アプリなどからセキュリティの管理を行うことができる外部モジュール。活用することで、車両停止時にエンジンストップといった活用も可能。

（12）UI vehicle　盗難防止ハーネス

CANインベーダーやリレーアタックなどの巧妙な万一CANに侵入されてもこの製品を装着していると、指定の操作を行わないとエンジンの始動やACCオンができない仕組みとなるため、盗難対策に必須のアイテム。

（13）CAR Control　カーコントロール Ver.2

次世代の車両盗難対策として誕生したセキュリティアイテム。リレーアタック等に対応し、スマホの専用アプリからGPS追跡やエンジンのON/OFFといった操作も可能としている。別途通信費が必要となる。

▷カーセキュリティ導入のすすめ2024夏 まとめはこちら

STYLE RV（スタイルRV） Vol.177 トヨタ ランドクルーザー300／250＆レクサスLX No.2 より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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