オフ系だけが正解じゃない!? ランクル300＆LXのカスタムはアルパインスタイルにお任せ！

公開日 2024/09/01
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著者 stylewagon

・ランドクルーザーをカスタムするならどんなスタイルが似合う？
・ランクルやレクサスにはセキュリティシステムが必須！
・ドラレコ一体のデジタルミラーは純正のような装着感も魅力

最上級SUVとしての風格にさらなるプレミアム感を！

国内においては完全にライバル不在。トップオブザSUVとしてのポジションを欲しいままにしているのがランドクルーザー300とレクサスLX。納車自体がまだまだ十分とは言えない状況だけに、ノーマルで乗っていても稀少性をアピールすることができるが、幸運にも早期の段階で入手に成功したユーザーの間からは、さらなる個性を求める声も。

昨今のアウトドアブームの影響もあり、ランクル300＆LXのカスタムもオフ系に注目が集まっている。しかし、両車ともにプレミアムSUVとして唯一無二の存在であるのも事実。だからこそ、アーバンなスタイルが似合うのでは。そんな声にしっかり応えてくれるのが、アルパインスタイルだ。

まずランクル300用としては他社に先駆けてオリジナルパーツブランド、「ニューズデザイン」の名でフロント＆リア用のハーフエアロやオーバーフェンダーを製作。過度の主張性を抑えながらも、ワンランク上の高級感を演出。街中を流している姿を想像するだけでスタイリッシュ。まさにアーバンを地で行くデザインだ。

一方、レクサスLXに対しては前後バンパーを国内未導入となっている海外モデル、「Fスポーツハンドリング」用に変更。これはアルパインスタイルがカスタムに精通しているから成せる技で、現地からわざわざパーツを取り寄せて完成。メッシュタイプの大型スピンドルグリルが放つインパクトは文字通り、圧倒的だ。

仕上げとして、両車ともに足元には繊細なメッシュデザインを持つ鍛造1ピースの秀作、ヴァルケンLSMフォージドRをインストール。サイズは22インチと、LXはインチキープとなるが、ランクル300は2インチアップ（ZXグレードの場合）。オバフェンを装着したランクル300とノーマルフェンダーのLXで、コンケイブが異なり、同じホイールでも印象が変わるのも注目したい。

どちらの車両も手数はあえて絞りながらも、押さえるべき点にはコストを惜しまず“最上のモノ”をセレクトするのがアルパインスタイル流の提案。ランクル300＆LXのアーバンカスタムに興味がある方は、ぜひご相談を。