GENBの「モーションコントロールビーム」は、走りにも乗り心地にも効く200系乗りの必需品!【200系ハイエース新作パーツコレクション #005】

設置場所はシートレール間!? ハイエースの不快な振動やふらつきを抑える魔法のアイテムは絶対導入すべし

・走行中のふらつきやロール、不快な振動を軽減
・大手自動車部品サプライヤーであるアイシンの特許技術を投入
・設置場所はフロントシートのスライドレール間

走りにも乗り心地にも効く200系乗りの必需品!

ハイトなボディ形状のハイエースだからこそ起こりやすい走行中のふらつきやロール、そして不快な振動。長く乗っているうちにそれがストレスになってしまう。乗り味を改善する補強アイテムも出回っているが、他では手に入らない画期的な製品が新たに登場した。それがゲンブのモーションコントロールビーム。大手自動車部品サプライヤーであるアイシンの特許技術を投入しており、ケースの内部に組み込まれたスプリングが振動を吸収。ボディの変形や振動を抑制し、シャキッとした走りへと導く。しかも取り付ける位置も斬新で、一般的な補強パーツのような下まわりではなく、フロントシートのスライドレール間に取り付ける手法。シートの振動を抑えるだけでなく、サスペンション剛性の向上も実現。結果的に長く乗っても疲れにくいハイエースが手に入る。ボルトオンで簡単に体感できるから、費用対効果はバツグン。

「走りの質が違う!」レーシングドライバー・谷口氏が、MCB搭載のハイエースを公道インプレッション

10月某日、ビデオオプションのYouTube企画として京都の嵐山高雄パークウェイにて開催されたタイムアタックPV撮影会。実はそれと併催のカタチで、ハイエース&キャラバンのワインディングインプレッションも実施されていた。エントリーしたのはCRSとKW、ボディラインという有力3メーカー。それぞれがコンセプト、味付けの異なるデモカーを持ち寄って、実際にチューニングを施したワンボックスで峠を走ったらどんなフィーリングを得られるのかを検証する貴重な場。今回はプロレーシングドライバーの谷口信輝氏、飯田章氏、ラーマン山田氏(以下、文中敬称略)の3名が運転席、助手席に乗り込み、弱点とされるハコ車の乗り心地をインプレッションしてくれた。

社外シートでも使えます!

200系ハイエース新作パーツコレクション まとめはこちら

STYLE RV(スタイルRV) Vol.179 トヨタ ハイエース No.39より

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

効果をホントに実感! ハイエースの走りを鍛える、モーションコントロールビームって一体なに?

1BOXの走りと、快適性能を高めるという大命題。このMCBならストレートかつ、最短で実現し、さらに体感が可能だ。まさに、目からウロコの秀逸なアイテムなのだ。

ハイエースが乗用車並みに静かに! 「快適車中泊パッケージ」は乗り心地もアップするコンプリートプラン

アウトドアとハイエースは切っても切り離せない関係。 広々とした荷室は、車中泊やキャンピングにも最適だし、 リフトアップカスタムでアウトドアな雰囲気を楽しめるパーツも豊富だ。 そこで200系ハイエースの最新アウトドア&キャンピング仕様を集めてみました。 これからのシーズン、外に飛び出したくなること間違いなし!

キーワードで検索する

著者プロフィール

stylewagon 近影

stylewagon