ボルクレーシング、グラムライツ、チームデイトナetc.人気ブランドのホイールを履いたミニバン&ワゴン&SUVがズラリ!

「メイドインジャパンがやっぱり最高!」総勢500台を超えるレイズオーナーが富士スピードウェイに集結! #みんなが履いてるレイズホイールを拝見 Vol.1【RAYS FAN MEETING 2022】

富士スピードウェイのイベント会場に集まった全500台以上のカスタムカー。そのすべてがレイズ製ホイールを装着! そんな話題のイベントで、いまどんなホイールを履いているのか? 参加者たちを直撃してきた。

「自動車体験・体感イベント」として富士スピードウェイにて、2年振りに開催された「モーターファンフェスタ2022」。様々なイベントコンテンツの中で、ミニバン&ワゴン、SUV、スポーツなど様々なジャンルの車両が集結したのが「RAYS FAN MEETING」。

RAYS FAN MEETING 2022まとめはこちら

会場には全国から500台を超える車両が並び、その全てがボルクレーシング、グラムライツ、ホムラ、ベルサスといったレイズブランドのホイールを装着しているのだ!  開催当日はあいにくの雨だったが、そんな悪コンディションに負けず、会場は大いに盛り上がっていた。ここではホイールにスポット当てて、会場からピックアップした15台を、全3回に分けてご紹介します。

(1)新色装着で他車との差別化を! やっぱりメイドインジャパン

TOYOTA アルファード(30系後期/令和3年式)/たかまっちゃさん

昨年4月、クラウンから車内が広いアルファードへと乗り換えたたかまっちゃさん。「このVMF・C-01は発表された2年前から一目惚れ。ちょうど昨年末に新色のシャイニングブラックメタル/ダイヤモンドカットが登場したので購入しました」という。元々、世界耐久選手権のトヨタ車のファンで、装着されているレイズホイールも好きになり、装着するならメイドインジャパンのレイズと決めていたという。サイズもこだわり、リアは9.5JのFACE3をセット。

SPECIFICATIONS
■タイヤ/トーヨー・トランパスLuⅡ(245/40)■エクステリア/F/S/R=モデリスタ、テール=ヴァレンティ、ハイマウント/ドアミラー=アベスト■足まわり/車高調=HKS■チューニング/マフラー=ガナドール ほか

(2)オークションで見つけたグラムライツのホワイトカラー

MITSUBISHI コルト(Z27AG/平成20年式)/アキR さん

新車で購入して丸14年乗っているアキRさん。「このグラムライツは履いて1年ぐらい。最初はラリーアートのオプションで、その後はRE30の17インチをずっと履いていたんです。でもタイヤを安くしたくて…」とオークションで16×8.0Jを見つけたという。

SPECIFICATIONS
■タイヤ/ダンロップ・ディレッツァZⅢ(195/50)■エクステリア/F=トミーカイラ、S/R/ウイング=YRアドバンス■足まわり/車高調=テイン■チューニング/マフラー/ECU=YRアドバンス ほか

(3)発売当時関わったホイールです

MAZDA MPV(LY3P/平成20年式)/ふー@COOLSIDEさん

昔懐かしいボルクレーシングGT-EGOを装着するMPV。オーナーのふー@COOLSIDEさん、実は昔レイズの社員さんだった方で「自分は若い頃ボルクの担当で、ほとんど最初ぐらいに関わったホイールなんです」とコメント。ありささん、光くん、流凪くんと一緒に!

SPECIFICATIONS
■タイヤ/(245/35)■足まわり/スプリング=オートエクゼ

(4)あくまでも冬用のセットです!

TOYOTAノア(ZWR80W/平成30年式)/田村 淳さん

モデリスタ、GRエアロでスポーティな印象のノアだが、足元にはワゴン系ではちょっと珍しいF6ブースト&ATタイヤがセットされている。「実は11月から4月まで履いている冬用なんです。夏用には同じレイズのグラムライツ57CRを持っています」と納得の答え。「特にこだわりはないんですが、他と被らないし、父親が乗っているC-HRにも履かせられるので…。レイズへのこだわりはノブレッセのユーチューブの影響ですね」。茜さん、杏ちゃんとパチリ!

SPECIFICATIONS
■タイヤ/トーヨー・オープンカントリーA/T EX(195/65)■エクステリア/F=モデリスタ、R=GR■足まわり/サスペンションキット=TRD■チューニング/マフラー=タナベ ほか

(5)鍛造ホイールに合わせたオーバーフェンダーが圧巻

HONDA CR-V(RW/平成30年式)/稲葉 雅一さん

「CX-5でこのホイールを履いている方がいて、それならCR-Vにもイケるだろうと思って…」と語る稲葉さん。以前は22インチのマルチフォルケッタやボルクレーシングG16の10.5Jなどを履いていたツワモノだが、「できるだけコンケイブにしたかった」と、このA&Nも21×11Jというサイズをチョイス。このホイールに合わせて、ワンオフで約5cmのオーバーフェンダーを製作している。「次はできれば2ピースを考えているんですけど、レイズさんにはないのが悩みです」とか。

SPECIFICATIONS
■タイヤ/(285/45)■エクステリア/F=無限、ウイング=モデューロ、フェンダー=ワンオフ、スモークテールレンズ■インテリア/シート張り替え■足まわり/車高調=ブリッツ■チューニング/マフラー=柿本 ほか

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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]

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